「子供ができたら自由になれる!💜」🎾🏸🚴‍♀️🤿⚔️🏓⛳😎😍

記事
コラム
💎子育てを体験した人の多くは、
子育ては、自分自身のリフレッシュに繋がると言っています。
ある男性は、「子供はいらない」主義でした。
親になるという責任は負いたくありません。
自分に、親になれるような力量があるとも思えません。
自分自身がまだまだ子供でいたいと。
子供など作ったら、もうふらふらしていられません。
自分の「子供時代」は終わりで、永遠に後戻りのきかない「大人」「親」に
ならなければいけないような気がします。
その決定を先のばしにしたかったのです。
ところが、仕事で行き詰まり、悩んでいた時につき合っていた女性に
子どもができて、結局、結婚して親になりました。
すると、「親になる」という事が、今まで考えていたのとは全然違う事が
わかってきたのです。
子育てをしていると、自分も一緒になって子供と遊ぶ機会が増えます。
ふらふらと中途半端に「子供」をやっていた今までよりずっと
本当の子供らしさ、子供の気持ちがよみがえってくるのです。
子どもと付き合う事で、こどもの気持ちと一体になれるのです。
自分自身が新しく生まれ変わった気分になれるのです。
子どもを躾けるのには、自分の考えも見直さなければなりません。
子どもに尊敬される親になろうと思えば、身が引き締まります。
子どもを育てることで、教えられることが多いことが実感できるのです。
また、子供をダシにして遊びに行けるというメリットもあるのです。
ある程度の年齢になると、大人同士で遊園地に遊びに行くのは、気恥ずかしいものです。
しかし、子供と一緒ならば、ディズニーランドでもどこでも堂々といけるというものです。
縁日で綿あめを買って食べたのも数年ぶり。生活が生き生きしてきたと嬉しくなるのです。
子どもがいるとできないことはたくさんありますが
子どもがいないとできないこともたくさんあるのです。
親になる責任をもつという事は、決して不自由になったり
自分を狭めることではないのです。
むしろ新たな可能性を拡げ若返ることに繋がるのです。
こんな立ち直りかたもあるのです。
今までの自分の立場を捨てられない人は、新しい立場を得て生まれかわること
もできないのです。
なかなか立ち直れない人は、いまの場所で立ち直ろうと頑張るのではなく
全然別の場所で立ち上がってみるのもよいのではないのでしょうか!
すると今まで悩んでいたことまで、いつのまにか解消されているということも
あり得るのです。


💎疲れるのは、体のサイン、腹が立つのは心のサイン!
嫌いな人、腹の立つこと、むしゃくしゃすること。
この三つは、考え始めると頭が占領されてしまうのです。
はらってもはらっても振りほどけないのです。
「嫌いな人」というのは、自分には共感できない人の事です。
その人の行動や気持ちが「うん、うん、わかるわかる」「わたしもそうだ」と
思えれば腹は立ちません。
腹立ちは、あなたの感情の許容範囲を超えた時に感じる心のサインです。
心のサインを無視してはいけません。
もちろん体も使わなければどんどん退化します。
こころもどんどん使った方がいいのです。
いろんな人と付き合って、喜んだり、悲しんだり、怒ったりするうちに
心の許容範囲もひろっがていくのです。
しかし、あまりにも腹が立つときには、
あなたの限界を超えている証拠です。
「これ以上近寄らない方がいい」と心が警告していることになるのです。
体が疲れたらそれ以上の運動を続けない方がいい。
心が疲れたら、それ以上腹の立つことに近寄らない方がいいのです。
当たり前のことなのです。
しかし、案外このあたり前のことができずにダウンしてしまう人が多いのです。
マラソンも、ペース配分を考えないと途中でダウンしてしまうのです。
何をするにも、自分の限界を知ることは大切です。
心の限界は、ちゃんと感情が教えてくれます。
自分の気持ちを大切に、人間関係のペース配分を考えましょう!


💎制約だらけの社会だからこそ、頭をひねって考えましょう!
何もかも自分の思い通りのよい条件などないのです。
宇宙に飛ぶような大事業の中でも、さまざまな制限があります。
誰かが完璧に取りはからってくれるわけではないのです。
自分が制約の中でベストを尽くせるように頭をひねらなくてはなりません。
同じように誰もがいろんな制限の中で
なんとか折り合いをつけてやっているのです。
成功する人、能力がある人とは、制約がなく、障害がなく、スムーズに事が
運べた人ではないのです。
制約の中で”バランス”を見つけて、それをなんとかしていくアイデアを見つけた人なのです。
あなたにもいろいろ制約があるでしょうがそれはあって当たり前のこと。
誰にも制約はあります。その制約をどうするかが運命の分かれ目なのです。
しかしまた、「その制約の中でベストを尽くそう」と思えるのに
時間がかかるのも当たり前のことなのです。
そんなに最初から人間はできてはいません。
文句を言おうが、不満をもとうが、どっちみち思い通りにならないから
だんだん諦めがついて、その中でベストを尽くせるようになるのです。
それまでは、いろいろ文句をいうのもいいのではないでしょうか!

💎昆虫は適応する、人間も適応する
動物は環境に適応しようとします。
人間も同じなのです。
落ち込んだり、元気をなくしたりするのは、適応しようという奮闘努力の結果なのです。
職場に、とうてい理解しがたい宇宙人のような同僚がいるとします。
さた、あなたは、どうします?
最初は、話をして通じ合えるようになろうと努力をするだろうが
考え方が全く違うので、こちらには相手の言う事がさっぱりわからないし
むこうにもこちらのいっていることが正確には伝わりません。
今度は、腹立たしくなるのです。
怒って、なんとか相手に自分のいう事を通じさせようということを
聞かせようとする人もいるでしょう。
しかし、怒っても泣いてもどうにもならないことがわかってきます。
こうなると理解し合える人といっしょにその人のワケのわからなさをこぼしあい、グチをいいあうようになるのです。
自分のいうことが通じる相手と話すのは、ホッとします。
ちゃんと話の通じる相手がいることを確認したいわけなのです。
こうした涙ぐましい悪戦苦闘をしながら、なんとか周囲に適応しているのが
私たちなのです。
けれども、ワケのわからない事態は次々とやってきます。
そして、適応するための奮闘は、続いていくのです。
あなただけではありません。
他の人もみな適応しようとしているのです。
あなたにとって理解に苦しむ人も、適応の結果そうなっているのです。

自然界の生物の事を考えてみましょう。
たとえば、葉っぱの形をした昆虫がいます。
擬態(ぎたい)といって、草や花などにそっくりの形をした昆虫です。
その方が獲物を捕まえやすかったり、捕食者の目をごまかすために
そういう形なってきたのだと言われています。
もしもあなたが、どこかでそんな昆虫にばったり出くわしたら
「なぜそんな形をしているの?」と叫びたくなるかもしれません。
見たこともないし、わけがわからないのだから。
しかし、昆虫の方もそんなことをいわれても困ります。
そういう形になって適応しているのだから。
たとえあなたには理解できなくてもそうなっているのです。
人間もいろいろです。
「なぜそうなんだ?」と叫んでみてもそうなってしまっているのです。
その人にはその人なりに、これまでの人生に適応してきた結果が
その姿なのです。
あなたの方もあきらめて奮闘し続けるしかないのです!!!


💎立ち止まった自分を信じて「なりたい大人」になってみよう!
最近の若い人たちは、以前に比べて子供っぽくなっています。
大人になりたがりません。
なぜ、いつまでも子供でいたがるのかといえば、
その方がメリットがあるからでしょう!
昔は「子供はやってはいけない」ことがたくさんありました。
子どもには禁止されていること
子どもは、足を踏み入れてはいけない場所
大人になったら許されること
子どもはそれを見て、「大人はいいなあ、早く大人になりたい」と
思ったものです。
子どもは、不自由で大人になったら自分の責任で自由にいろんなことができるからです。
子どもは、軽く扱われて大人の方がかっこよく見えたのです。
ところが今はどうでしょう!
子どもはいろんなことを自由にしています。
お酒もたばこもこそこそ隠れもせず、堂々とやっているケースもあるようです。これでは、「二十歳になった。ああ、これで晴れてタバコを吸える身になった」という感動もないはずです。
お金もたくさん持っている子供が多いと感じています。
数千円のお小遣いをやりくりしていた頃と違っています。
毎日、退屈な勉強を我慢してすることは、退屈な会社に通うためなのです。
大人は、しょぼくれていてかっこ悪くて、ちっとも楽しくなさそうです。
こんな絶望的な事はありません。
それなら子供でいた方がまだしも自由。少なくとも責任逃れができます。
子どもたちは「大人はいいなあ」と思えなくなってしまっているようです。
そして、小さい子供は、子供らしくなくなりました。
小学生が異様にマセているのです。まるで大人のような口のきき方をします。
「大人」と「子供」のメリハリが失われてきているようです。
大人の方も「私たちのやり方はまちがっていたのではないか」
「これでは方向性が違うのではないか」とうすうす感じているのです。
不安感、無気力、ストップ状態は、
これ以上悪い方向へ進まないための歯止めなのかもしれません。
足踏み状態になっている人は、無理に今まで「よい」と思われていた方向
に進む必要はありません。
きっとその方向は「よくない」から進めなくなってしまったのであり、
自然に足が止まったのです。
足を止めた自分の感覚に自信を持ちましょう!
子どもにうらやましがられるカッコいい大人のなるために
ちょっと考えてみましょう!

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す