「自分なんてどうせ…」自己肯定感ゼロで苦しい時は

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こんにちは。
中高年女性のためのライフ・コンサルタント、
Riccaです。




完璧でない自分を否定するよりも、
どうやったらそのままの自分を活かせるか?




落ち込んだり自信をなくしているときこそ、
こういう逆の発想ができる柔軟な頭って大切。
(歳とると頭固くなるからな〜)




だって、自分にとっては”欠点”でしかないことが、
他の誰かにとっては、”救い”だったり
”安心感”だったりすることってありますから。



◆  ◇  ◆  ◇



昨日、家電店で働いている80過ぎのおばあちゃん
(っぽくなかったけど)をテレビを観ました。
パソコンも操作して接客もして
おばあちゃん、カッコよかったです。



ですが、もっと印象に残ったのは
シルバー人材を雇っているの雇用者の話。
少し不安な気持ちでお店に買い物に来る
高齢者のお客さんにとって、
自分と同世代の店員がいるって
すごい安心感につながるんだそうです。





歳をとっていることって、
何かにつけてディスアドバンテージだと思いがちですが、
歳をとっているからこそのアドバンテージって
あるんだな〜と納得。





「〇〇だからダメ、XXな私なんてどうせ…」
自分にダメ出しばかりして否定するよりも、
こんな自分でもできることってなんかな?





逆の発想ができると、
今のままのあなたで自己肯定感を回復できる。
頭の体操と思ってやってみては?






あ、でも、
「今、人のために自分を活かすとか、そんなの無理。
考えただけで心が苦しくなるっ!」っていうのなら
それも全然、大丈夫です。




そんな時はまずひたすら自分を満たす。





こうせねばならぬ!
こうあるべきだ!は傍において、
自分が心休まる、楽になる、ということが優先です。
満たされてくると、自分を満たすだけでは飽き足らず、
誰かのために役に立ちたいと思い始めると思うので。






私の大好きな
ヴィクトール・フランクル先生曰く、
自分のため、だけでは
人は満足できない生き物らしいです。





それでも気持ちが焦って
自信がない自分をどうにかせねば!
と思ってしまうんです・・




という方、
お話ししましょう。









最後までお読みいただいて
ありがとうございました。



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