俺でも私でもない自分 

記事
コラム
感情に寄り添う傾聴人「K」です。
こんばんは🍵

あなたはご自身の一人称を
迷ったことはありますか。
日本語って一人称すごく多いですよね。

俺、僕、私、わたくし、ウチ、オラ、ワシ、わらわ、小生、拙者((

ちょっとマニアックなものまで
並べるとキリがなさそうです。
そしてこれらの一人称には
大体性別のイメージがついていますね。

多様な一人称が表現の幅を生んでいたり
文字のみで情景を想像する
小説や本などではとても大きな役割を発揮します。

英語は「 I 」だけ
I am K.
これだとKがどこに属しているのか分からないですね。
しかしKにはこの「どこにも属していない」が当てはまります。

最近LGBTQ+と言う表記を
よく見かけないでしょうか。
LGBTじゃないんかいQ+ってなんやねん(エセ関西弁)

説明しよう

すいません偉ぶりました言ってみたっかただけです( ´∀`)

Q】_クエスチョニング
自分はただの人間で性別とか決めてないしよく分かんない
という感じ。
意図的に決めていない場合もありますし
模索中という場合もあります。

+】_プラス   ((まんま))
LGBTQの枠になんか収まんねえ💥
とか、まだまだ名称化されていない
性の多様性を表現しています。

実際Kも自分でよく分からないんです。
ブログVol.4で「Kの系譜」を公開しましたが
私では絶対ないような気がするし
俺にもなりきれないです。

でも自分が自分であることは確かだと思ったので
自分を自分と呼ぶことにしています。

性別【その他】
これも最近よく見かけますよね。
アンケートとかにあると
自分が飛びつく選択肢です((
ココナラの出品も
性別【その他】で出させていただいてます。

仲間外れみたいと嫌がる人も居ますが、
どこにも当てはまらないところに当てはまる
そういう選択肢なので自分は良いと思ってます。

いろんな人が居るんだねっ

そう思っていただくだけでも良いです。
何事もそうですが、当事者以外当事者のことは
理解が難しいものですし、
個人個人でまた事情も違います。

Kは代理母出産で生まれました。
親が子を産めない年齢で子を望んだので
両親がとても高齢です。
男は丸刈り、女はおかっぱ世代です。

テレビでLGBTQ+の番組がやっていたら
気持ち悪いって言ってるの何度も見ました。
そう思うのも無理ないのですが
やはり悲しいですよね。

言い出さないだけで、
実はバイセクシュアル(男女どっちも好き)
っていう人とかは意外といらっしゃいます。
ただ性的マイノリティーとはよく言ったもので
身近にほぼ居ません。

ただ、知らない世界って
用語が多すぎてなんか勉強するにも
めんどくさいですよね、わかります(((
めんどくさがりな自分がかなり噛み砕いて
用語解説してみました。

きっと気づかなかったでしょう、
実は解説していたのですよふふふ(深夜テンション)

自分もまだ知らない世界を
たくさん見たいという思いもあって
相談室をやらせていただいています。
ぜひあなたの世界を覗かせてくださいね🍵

「K」



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