本当の自分とずれている時のサイン

記事
コラム
今日も並木良和さんの著書
から、周りと調和を保つためには
我慢することは本当に大切なの?
ついて書いていきます。

私たちは、
「みんな何かしら我慢している」
そう自分に言い聞かせることで
わがままを言わないようにしています。

でもこれは、みんながフラストレーション
をためながら、負のエネルギーを
まき散らすことになるので
調和するどころか、
逆に不協和音を
作り出すことになります。

基本的に我慢や努力が必要な事
というのは、本当の自分と
ずれているサインです。

努力や我慢がすべて
良くないと言っている
わけではありません。

自分が夢に向かっている時は
自分を向上させるため
課題を乗り越える必要があります。
しかし、そんな時は
我慢ではなく、生き甲斐を感じられたり
自分がやりたいからやってるという
とても前向きな気持ちがします。


人は往々にして、
誰かに強制されるときや
夫とは、妻とはなど
こうあるべきと自らが
自分に課した役割を演じている時
我慢や努力といった
苦しい感情がわいてきます。

しかしこういう場合もあります。
例えば、ある仕事が生き甲斐
と言えるほど好きだとします。

その仕事の中で
企画を立てることは好きだけど
プレゼンが苦手でやりたくない。
このような、すきの中に
苦手が含まれるケースはどう
捉えるといいのでしょう?

そんな時は、
企画さえたててくれればいい
という環境を探すか
プレゼンは完全に
人に任せると決める
もしくは、
この出来事は自分を
アップグレードするための
材料なのだと考える。

やりたくないけどやらねばといった
不満が湧いてきたときは
自分の気持ちを
いまいちど
確認してあげましょう(^▽^)
今日も読んでいただきありがとうございました。






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