うつ病との戦い

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コラム
ここちゃんママは、うつ病です。

もう、8年病院に通って戦ってます。

うつ病になったのは就職(パチンコ店舗)して
 ☆不規則な生活
 *上司からの嫌がらせが大きな原因だったと思います。

☆ もともと、考え込むタイプ
・あの時、もっと していれば 売り上げがあがったかも…
・あの時、アルバイトスタッフを フォローしていれば…
・お客様対応、大丈夫だったかなぁ
 ・あの時…
帰って来ても今日あった事を一人で考えていました。
考えても変えること出来ない過去で
頭がいっぱいになりお酒に頼ってしまいました。
お酒を飲まなければ眠れなくなっていきました。

さらに、遅番メインでしたが、月に2.3回ある早番で生活リズムが狂い、
早番になると“起きれるかなぁ?”と不安で余計に眠れませんでした
遅番でも、人件費削減でギリギリの人数でシフトが組まれていたので
一人でも休むとやっと眠れた2時間後に電話で“お昼過ぎに来て”と起こされる事が月に1.2回ありました。

 *些細な事でも報告、相談しないと
お客様やアルバイトスタッフの居るホールの隅で
“なんで こうしたの?”とお説教されていました。

他の上司からしたら“そんな事、決めて”と言われる事まで
報告、相談しないといけませんでした。
自分の思った通りに行かないと気がすまない人でした。
その人と同じシフトに入るとお客様より
その人の機嫌を伺いながら仕事をするようになってしまいました。

店長や他の上司にも相談しましたが
その人自体がすごくめんどくさい人で上の方達も“手て余る存在”でした。

実家に帰っても“つらい”なんて言えませんでした。

日に日におかしくなっていく私を見て
うつ病の経験者だった上司が
“病院に行ってごらん”と行ってくれました。

でま、なかなか“うつ病”という事を受け入れる事が
出来なくて病院に行けませんでした。

どんどんつらく、苦しく
頭の中が整理が付かなくなり

飛び降りたら楽になれる…と自殺を考える日々でした。

もし、
自分が自殺して遺体確認に来たお母さんがどんなに悲しみ、悔やむ
だろうとふと頭をよぎりました。
自殺を踏み止められたのは【お母さん】がいたからです。

このまま何もしなかったら本当に“死んでしまう”
思い病院にやっと行けました。

病院に行くとやはり“うつ病”と言われました。

抗うつ薬、睡眠薬が処方されました。
電話があっても気づかない場合や
仕事に支障が出るかもしれないので
店長にお願いして社員みんなに話してもらいました。

家族には、“うつ病で薬を飲んでる”とは言えませんでした。

病院に行くたびにどんどん薬は増えて行きました。

先生が
“大丈夫、治るからね。今のつらい気持ちを落ち着かせる為に薬は増えるけど減らせる日が来るからね”と励ましくれました。

薬を飲みしばらくするとお酒が無くても、
薬を飲めば眠る事が出来るようになりました。
眠れないというストレスがなくなりました。

ちょっと良くなっては、
悪くなり薬がどんどん増えて
ずっとこんな状態のまま、真っ暗な闇のなかで生きて行く気がしてました。

そんな時に出逢ったのが旦那さんでした。

だいぶ長くなってしまったので
明日 “うつ病からの回復”をアップします。
長文にお付き合い頂きありがとうございました。 

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