望まれない限り介入するべきではない

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皆様、こんにちは。
土日の大阪~京都出張が無事に終わり、ホッとしています。
来年も今年と同じように駆け抜けられれば良いなと思いながら、京都をあとにしました。

親子関係は人それぞれ全く違いますし、百組いれば百通りの親子関係がありますね。
それに対して結婚もしてない、子供もいない独身者が提言をするのはどうかと思いますが、時にはそれが良いと思うこともあります。

時にいま『結婚』で悩まれる親子が多いのですが、まずは親子関係から見直さないと駄目だろうと思うことがあります。

子供が結婚するのにまず親が出てきて、お見合い相手と会う前に

「うちの子供とこの人では釣り合わない、結婚させられない」

こんなことを言われたら良縁があってもそこでおしまいです。

子供も親にベッタリでお互いに依存(共依存状態)しているので、これでは自立するのは無理だろうなと判断することがあります。

まあそれも選択の1つですし、結果的に親がいなくなって一人になった時に後悔するのもその人の人生です。
親に自分の人生を潰される子がいる一方で、子に自分の人生を狂わされる親もいます。

「人は面白い、みていて飽きないな」と薄ら笑いを浮かべて視ていた、京都在住の神の顔を思い出した今日この頃です。

今日の余計な一言:望まれない限り介入するべきではない。
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