社内コーチの目線で見た、「デキる人」の共通点

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コラム
こんにちは、たくみです。
今日は私が仕事やプライベートで出会う、デキる人たちの共通点についてブログを書きます。

共通点といっても思いつくことは複数あります。
今日はその中でも、最近自分自身が気づいた共通点について触れてまいります。

では最初にいつも通り、結論を述べます。

結論「デキる人はやる気や、モチベーションに向き合っていない」

仕事柄、ありがたいことに多くの方とお話をすることがあります。
その中には仕事でハイパフォーマンスを出している人も、そうでない人もいます。
デキる人=ハイパフォーマンスを出している人とします。

このデキる人たちの話を聞き、色んな角度から質問をしたところ、共通した考え方が見えてきました。
それがやる気やモチベーションといった、不確実な自分の気持ちに向き合っていない(問題視していない)ということです。

不確実な自分の気持ちにフォーカスをするのではない。
仕事にフォーカスすることで、感情に左右されず安定した行動ができるというわけです。

デキる人たちも、日によってはやる気がでなかったり、モチベーションが上がらないことは当たり前にあるそうです。
それでもやるべき仕事をあたりまえにこなす習慣がついているので、常に安定したパフォーマンスを発揮できるということですね。

当たり前のことのようで、難しいことだと思います。

切迫した余裕のない状況であれば、やる気に左右されることなく、行動できます。
また、楽しいことをやっている時も同様です。
これらはモチベーションとは無縁です。

では普段の仕事のようにやることが当たり前になっていることにどう向き合うか。

やる気やモチベーションは日によって、どうしても高まってこない日もあります。
そのため、最適化するにはいかに当たり前にやることを習慣化・ルーティン化することに尽きるというわけです。

やる気に悩まされない日々を送りたいものですね!

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