”なんか”の正体

某局の家についていく番組が好きでよく観ています。

記憶に残る回は数々ありますが、その中でも忘れられずにいる言葉があります。

「曖昧さも含めて幸せなんだと思う」

曖昧であることって不確かで危うくてなんだか切ない。

危うさを見つめながら幸せについて考えるにはきっと強さが必要で。

その強さは私にはないだろうな。と、気づいた瞬間でした。

『なんだか、ほっとする』を、プロフィールに掲げていますが、

”なんだか” とは一体なんだと掘り下げてみたくなるときがあります。

”なんだか”　略して　”なんか”

この　”なんか”　は、人それぞれ各自のものさしで計られているもので

この　”なんか”　を突き止めると、きっとそこには自分らしさというものや、感覚的に本能的に自分が大切にしている基準があるんじゃないかな、なんて。

正体を突き止めたいけど、そんなの野暮な気もする。

この感覚めいたものはきっとそのまま置いておいたほうがいいような気がしています。

目に見えないなにかをキャッチしている自分の感性を信じることって、なんかいいなと思うのです。

さて、この　”なんか”　には、突き止めたほうがいい　”なんか”　も存在します。

なんかもやもやする

なんかしんどい

なんかつらい

あなたに何かしらのダメージをもたらす　”なんか”　の正体は追求したほうがよいかもしれません。

前置きが長くなりました。

こうした　”なんか”　から、あなたらしさを発見するためのサービスを公開いたしました。

私の「聴く」力をあなたに活用していただきたいです。