精油が出しずらい…その理由と解決方法

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お読みいただきありがとうございます。クリアチルドと申します。普段は主にイラスト・WEB製作を行っておりますが、アロマに関した情報をツイッターで発信しております。

※アロマテラピー検定2級を取得しております。

ココナラのブログにアロマに関した情報と出品サービスを展開していく予定です。その為、今回は第一段目として、アロマテラピーに必須と言われている「精油」のお悩みとその解決方法を載せます。

まず、皆さんはアロマテラピーをする際、こんなお悩み事はございませんか。

【あれ?精油が出しずらくなっている様な?】

もしかしたら、以下の理由の可能性がございます。

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①.精油の残量が残り少ない
②.垂らす際、空気穴を下にしている
③.精油の粘度が高い
番号ごとに詳細と解決方法をご案内いたします。
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①.中栓(半透明の蓋)を外して、ご利用ください。

(対応方法)
1.精油のキャップを半分くらいまで開けます。そこからユックリと回しながら、少しキャップを斜めにしながら中の透明キャップに引っかかるようにします。

2.引っかかる感じがしたら、そのままユックリと透明キャップを引っかけたまま2つのキャップごと傾けるとと取れます。

※残量が少ない時に行ってください。多い時に行ってしまうと精油をこぼして量が減り勿体ない事になります。

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②. については精油のキャップをあけると中栓(半透明の蓋)が現れます。
真ん中に精油が出る穴、その周りに空気穴があるはずです。『空気穴』を上にして傾けて精油を垂らして下さい。

※ガラス瓶の形状によっては形が異なる可能性もございます。

★空気穴が精油に浸かっている状態では、精油は出てきません。
中栓(半透明の蓋)を綺麗に拭いてから上記の方法で一度試して見てください。

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③.精油の中でも粘度が高い物があります。
(ベンゾイン、ベチバー、ミルラ 、サンダルウッド、パチュリーなど)
その際は精油瓶を手のひらで温めてから、お使いください。

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もし、精油が出しずらくなったら、是非、上記をご活用下さい。


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