【ESで周りと差を付けるポイント】ESでよくあるもったいないポイント3選

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お疲れ様です!RUNです😊

最近学生さんからES添削の依頼が増えてきていて「25卒就活も本格化してきてるなあ〜」と感じる今日この頃です😌

タイムリーな話題を提供した方が情報の鮮度も質も高くなると思いますので、今日は「学生さんのESでもったいなあ〜と感じたポイント」についてお話出来ればと思います!

ではでは早速行きます、、、!

①成果が定性的過ぎる

これは正直めちゃくちゃ多い、、、笑

例えば接客業をやっている子で「〇〇に力を入れてお客様から信頼されるようになりました」を結論にしているパターン。

一見良さそうに見えるのですが、社会人からすると「信頼されたってどのくらいなんだろう?」と凄さより疑問の方が勝っちゃいます。

であれば「接客におけるお客様アンケートで〇人中〇位になりました」といった形で定量的に書いてあげると、誰が見ても均等に「この子の信頼度合はこれくらいだな」と大雑把にでも想像がつきます。

②文章が横展開過ぎる

これも結構多いですね、、、。

例えば挫折経験を突破した施策を述べる時に「〇〇といった施策で取り組みました。理由は〇〇です。また△△といった施策にも取り組みました。理由は〜」といった形で接続詞を使って横に展開してしまう学生さんをよく見かけます。

人事担当者は1日何百枚ものESをチェックします。横展開な文章はわかりにくいだけでなく、それ故に印象に残りません。

わかりやすい文章のコツは縦展開

先程の挫折経験を語る場合の例で行けば、「取り組んだ施策は2つあります。1つ目は〇〇です。具体的には〜。2つ目は〇〇です。具体的には〜」といった形で複数並べる時はその数を最初に述べて、結論と具体的詳細の間を句読点で区切るようにしましょう。

③志望職種と内容がマッチしていない

これも結構多いです。

例えばエンジニア志望のESのガクチカで「陸上競技大会で優勝しました。この勝因は〇〇というトレーニングを1日〇回継続して〜」みたいな文章を記載したとしましょう。

「陸上競技大会での優勝経験なんてガクチカ最強じゃん、、、」って一瞬思うかもですが、実はこの例だとNGです🙅‍♀️

何故だかわかりますか??

今回の志望職種はエンジニアですよね。
エンジニアは基本的にチームで成果を出す職種です。
そんな中で個人プレーで成果を挙げた経験を書いても人事は「個人プレーの方が成果が出せる子なのかな?」とむしろ悲観的に捉えられてしまう事も。

つまり、どんなに輝かしい成果を出したとしても「志望職種で必要なスキルをアピール出来る内容になっているか?」がチェック出来ていないと意味が無くなってしまうということは必ず頭に入れておくようにしてください!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は結構みんなやりがちでマズイと気づいていないけど実は超重要なポイントに絞って解説した。

本ブログを通じてそれを知れただけでもアドバンテージなんじゃないかと思います。

これからも見るだけで周囲と差がつく就活ノウハウを重点的にブログにしていこうと思いますので、お見逃しなく!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
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