【内定無双の秘訣はココに!】就活生100人以上を見て感じた「受かる学生と落ちる学生の違い」

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お疲れ様です!RUNです!😊
最近めちゃ寒くなってきましたね💦
僕はどっちかというと冬よりも夏派というのもあり、海が恋しくなってきました🌊笑

さて!今日は改めて「受かる就活生と落ちる就活生の違い」について改めてお話出来ればと思います。

11月になり、本選考を経験し始める学生さんも増えてきました。中には「俺もう最終面接だわ〜笑」みたいな人も居たりして、自己肯定感が下がったりする人も居るんじゃないかなと思います。(僕もかつてはそうでした、、、)

そこで後輩や今就活に励む学生さん100人以上を見て、「受かる人と受からない人の違い」が見えて来ましたので、今回はそれを共有出来ればと思います!

早速本題、、、、。受かる学生と受からない学生の違い。それは「相手の意図を汲み取った立ち回りが出来るか否か」です。
「何を当たり前な、、、」と思った学生さんも居るかもしれません。でもこれが結局真理です。

例えば皆さん、面接官から「学生時代に力を入れた事は何ですか?」と言われてどんな事を考えるでしょうか?

「学生時代力を入れたこと、、、サークルかな?」とか、「サークルもバイトも三日坊主だったし、、、」みたいな悲観的な事を考えてしまう学生さんも居るかもですね笑

でもデキる学生さんはこう考えます。
「そもそも面接官はなぜ学生時代に力を入れた事ばかり聞きたがるんだろう?」と。
確かにそうですよね。どの企業の人事もまるでそうプログラミングされているかのように、学生さんの「学生時代に力を入れた事」を聞きたがる。「どの企業でも聞かれる=その質問にはとてつもなく重要な意味がある」と考えるべきです。

社会人の目線からすると、この仮説は大当たりです。
企業がこぞって「ガクチカ」を聞きたがる理由。それは「ガクチカからイメージされるその学生さんのスキルが企業に合致するものであるか?」を図るためです。

採用面接のそもそもの目的は「その学生さんの企業へのマッチ度を測るため」ですよね。これを因数分解すると「その学生さんの持つスキルが企業とマッチするか?」がとても重要になってきますよね。

でも、「その学生さんの持つスキル」を判断する上で例えば「あなたが持つスキルセットを教えてください」と直接言った所で「そんなん知らんがな」って当然なるわけです(笑)

そこで聞き方を変えて「あなたが学生時代に最も力を入れた事は何ですか?」と聞く事で、学生さんは自分の汗かきエピソードを語り、経験豊富な企業の人事が「この子には実はこんな強みがあるか、、、」と勝手に他己分析をするワケですね。

こうする事で学生さんのスキルセットが人事にとってある程度に明確化され、それで企業にマッチする学生さんは選考通過!となるわけです。

「こんなの学生にわかるわけないでしょ、、、」と思った学生さんも居るかもしれません。ただデキる学生さんはこれを知識として知っており、知っているからこそ志望職種のスキルから「逆算的に」ガクチカを始めとした様々なストーリーをアピールしてきます。

ただ、これは知識一つの問題で、このブログを通じて皆さんは「知らない」から「知っている」になったんじゃないかなと思います。

であれば、皆さんがやるべき事は一つだけ。「志望職種の必要スキルから逆算したガクチカ等のアピールストーリーをつくる」。これだけです。

これだけでも周囲の学生さんと一気に差がつくと思うので、まずはこれを念頭に置き、自分なりのエピソードトークを作ってみて、周囲の経験者にぶつけてみてどんどんブラッシュアップしてみてください!

今回はガクチカを引き合いに出しましたが、総じて重要なのは「人事の頻出質問の意図をよく考え、それに沿った回答を組み立てる事」
これはほんっっとに重要です。

これだけでも皆さんの就活人生は大きく変わるんじゃないかなと思います😊
長々と喋ってしまってすみません!

今日は様々な学生さんのお話を聞いて思う事をあえて整理せずにつらつらと書いてみました!
皆さんの幸運をお祈りします!
plus ultra!🦸

最後までお読みいただきありがとうございました!今後も不定期ですが、皆さんにとってなるべく即戦力になるような情報を提供できればと思いますので、よろしくお願いいたします🙇
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