【受かる志望動機の書き方】コロナ禍内定無双経験者が「受かる志望動機」を作るプロセスを1から解説!

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皆さんおはようございます!
皆さんの就活相談窓口RUNです😊

最近ココナラで学生さんから個別に相談メッセージをいただく事も増え、とてもハッピーな今日この頃です😌笑

「相談が多い=学生さんのニーズが高い」だと思いますので、今回もみなさんから相談の多い就活の困り事について、記事に出来ればな〜と思います!

新卒の学生さんは勿論、実は既卒の方からもよくご相談いただくのが、「志望動機が浮かびません・・・」というもの。

確かにこれ「ノーヒントで書け!」って言われるのしんどいですよね・・・。
「そもそも入社もしてないのに会社の好きな理由書けなんてナンセンス!」とか思っちゃいます笑

何故志望動機が選考において重要なのか?

画して僕も学生時代は↑と同じ事を思っていました。しかし残念ながら志望動機って内定取る上でめちゃめちゃに重要です😂

「なぜか?」と言うと、「志望動機の質が悪い学生=内定辞退のリスクが高い学生」と人事は評価するからです。

そして人事が選考において最も恐れるのが、この「内定辞退」になります。
なぜなら、人事は選考において1人の選考に100万単位の投資をしていて、その1人が内定辞退をした瞬間にその投資が全てパーになるからです。(自分の財布で同じ事が起きたら、、、と考えると恐ろしい話です😱)

なので人事は学生の志望動機の質を血眼で評価し、質の高い(内定辞退率が低い)と思われる学生を採用したいと考えるワケですね。


質の高い志望動機を書くためにやるべきこと

①の話を読んで、「志望動機の質上げなきゃ!」と思ってもらった所で、質の高い志望動機を書くために意識すべき事についてお話出来ればと思います。

結論から言うと「その会社特有の志望動機になるようにする」事です。
言い換えると「それって他社でも当てはまるよね?」って言われる志望動機を書かない事

僕自身も100人以上の学生さんの志望動機を見てきましたが、これが出来てる学生さんはリアルに10%も居ないです。
「入社もしてないのにどうやってそんな志望動機が書けるんだ!」というコメントが飛んできそうですが、そのやり方も説明しますので、ご安心を笑

質の高い志望動機を書くためにやるべき事。
それは「OB訪問を有効活用する事」です。

OB訪問のメリットは主に以下の2つ。
1.自分の志望職種の社員さんから会社特有の魅力をダイレクトに聞ける
2.「OB訪問に行きました!」というだけで志望度アピールになる
それぞれ説明します。

1について。
「インターン行けば十分では?」と考える学生さんは多いと思います。
5daysのような仕事体験が出来るようなものであれば、その会社の職場の雰囲気がよく掴めると思うので、問題ありませんが、よくある1dayインターンだと「結局同業他社でも当てはまるような情報ばっか手に入って終わったな〜」なんてオチになりがち。

そういう時は能動的にOB訪問をしかけて、実際に働く社員さんに直接会社特有の魅力を聞いちゃえばOKです。(「学生時代、志望動機何にしてました?」とか聞くのもアリです)

2について。
先程「志望度がどれだけ人事に伝わるか?が重要」とお話しをしましたが、この志望度は学生の行動ベースで判断される事も多いです。

例えば「採用HP見て、御社良いと思いました!」って話す学生と「御社のインターンに行って、御社良いと思いました!」って話す学生どちらが魅力的に見えますでしょうか?

恐らく後者じゃないでしょうか?

つまり「会社の情報を集めるために能動的な行動をした学生」である程、「志望度が高くて魅力的な学生」と判断されるというワケです。

OB訪問は紛れも無く、この「能動的な行動」に分類されます。
なのでESの志望動機にOB訪問に行った経験をしれっと混ぜる事で、志望度アピールも出来ちゃうワケです。

本記事のまとめ

いかがだったでしょうか?
「志望動機を書くプロセスが0から見えない・・・」と思っていた学生さんも少しは見えた気になれたでしょうか?(笑)

受かる志望動機を書くためにぜひOB訪問、活用してみて下さい。
「何を書いたら良いか、まだ迷っている」と感じる学生さんは↓のサービスで、「志望動機の文章構成解説」から「実際の志望動機の本文作成」まで全て手掛けていますので、もし良ければ検討してみてください。

ただまず最初は自分なりに情報収集してみて、形にならなくても考えて書いてみる事をおススメします!それでも難しいと思ったら僕の所に相談しにきてください。全力でサポートさせていただきます😊

最後までお読みいただきありがとうございました!
インフルエンザ流行っているらしいので、体調管理しっかりして、就活頑張って行きましょう!!


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