【受かるガクチカの書き方】コロナ禍内定無双経験者が「受かるガクチカ」を作るプロセスを1から解説!

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就活生の皆さん、お疲れ様でございます😄
RUNです!

外資系企業はぼちぼち本選考が始まる時期ですが、皆さん調子はいかがでしょうか?

先週は「受かる自己PRのコツ」についてお話させていただきましたが、当然自己PRだけでは選考通過は出来ませんよね。

自己PRと同じくらい頻出で厄介なのが、「学生時代に力を入れたこと」通称ガクチカです😅

このワードを聞いて、
「ガクチカなんて言われてもバイトとサークルしかしてません」
「授業もそこそこの成績取れれば良いと思ってたからなあ」
なーんて思う学生さんは非常に多いんじゃないでしょうか?笑

画して僕も学生時代はサークルは大学2年で途中抜け、GPAも2ギリギリ行ったくらいの微妙な成績、バイトも個別塾一本というガクチカを書くなんて無理ゲーな大学生でした😅

ただそんな僕でも0から就活テクニックを学び、「3人に1人が内定0」と言われるコロナ禍で国内最大手通信キャリアを始めとする大手7社内定という実績を出せたワケです。
なので、余程の事が無い限り就活はどんな学生さんも自分の頑張り次第で内定を取れるゲームだと僕は思っています。

そこで!今日は僕の経験上、「受かるガクチカを作るプロセス」を1からお話出来ればと思います。(正直これはめちゃ大事なので無料公開するか迷いましたが、、、しちゃいます!笑)

受かるガクチカを作るために必ず押さえるべき考え方

いきなり結論から言っちゃいます。
受かるガクチカを作るために一番肝となる考え方。それは「志望職種で必要なスキルから逆算する」事です。これはめちゃめちゃ重要です。

「そもそも選考って何のためにやるの?」と聞くと意外と答えられない学生が多いです。
答は「会社の業務で必要なスキルと学生さんのスキルがどれだけマッチするか?を図るため」になります。当然マッチ度が高ければ選考通過、低ければ落選となるワケです。

「であれば、受かるために何をすれば良いか?」と考えれば答は簡単で、「志望職種のスキルをまずは全て洗い出し、その中にあるスキルをアピール出来るエピソードをガクチカとする」事です!

そうする事で自ずと志望企業・志望職種に沿ったガクチカが出来、選考通過率が上がっていくというワケです。

受かるガクチカを書くためにやるべきこと

前章で「受かるガクチカを書く上で必要な考え方」はわかってもらえたかと思います。

学生の皆さんはこれを受けて「考え方はわかったけど、じゃあ僕らは何したら良いのさ?」ってなるかと思います。

結論「インターンに行きまくる」のが手っ取り早いです(笑)
インターンも5daysとかコストかかるものじゃなくて良くて、1dayみたいなラフなもので十分。
※僕もインターンは1day、長くても2daysしか行ってません。

「インターンで具体的に何するの?」と言うと、「業務フローとそこに必要なスキルを整理する」事に注力してください!

僕みたいに社会人になると、大体HPを見るだけでも「この会社こうやって儲けてるんだろうな~」ってあらかた分かったりするのですが、学生さんはインターンで人事の説明をきちんと聞いて理解した方が圧倒的に効率が良いです。

それにインターンに行った経験は本選考の際の「志望度アピール」にも繋がりますので、一石二鳥だと思います😊


インターンで業務フロー及び必要スキルが整理出来たら、後は前章でもお話しした通り、その「必要スキルをアピール出来そうなストーリー」をまずは200字でまとめてみてください!


本記事のまとめ

いかがだったでしょうか?
「言われてみれば当たり前じゃん!」と思うかもですが、僕に相談しに来る学生さんの8割はこれが出来ていないと感じます😅

なので、このブログを読んでくださった皆さんはガクチカを自分なりに書く際は間違ってもいきなり書かないように!笑

「きちんと必要なスキルをリサーチして、そこから逆算してストーリーを決める」これを徹底しましょう!!


最後までお読みいただき、ありがとうございました!
体調にはお気をつけて、しっかり正しい知識をインプットしながら就活を効率的に進めていきましょう!
ブログやサービスを通じて、これからも皆さんをサポートしていければと思いますので、今後ともよろしくお願いします😊
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