【受かる自己PRの書き方】コロナ禍内定無双経験者が「受かる自己PR」を作るコツを1から解説!

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お久しぶりです!RUNです。
すみません!本業や副業がバタバタ過ぎて前回更新から気づいたら7か月経ってました(笑)

最近ココナラをやっていて、「就活生のみんなから自己PR等のES作成の相談・依頼が急増しているなあ・・・」と思う今日この頃であります。

気付けばもう10月。外資系コンサル企業は早くも本選考が始まる季節になっちゃいましたよね。

画して就活生だった頃の僕も10月になってから「本選考」って言葉が急に目に入るようになり、「自己PRやガクチカ使い回せるようにしなきゃ!」と躍起になっていたなあ・・・。

そこで今日は僕が実践していた「面接官ウケしてかつ選考対策が超楽になっちゃうコスパの良い自己PRを記載するコツ」についてお話し出来ればと思います。

早速いきます・・・!

①自己PRは汎用性を重視しよう

いきなり本ブログで一番伝えたいことを書きます。
「自己PRは汎用性を重視しましょう」

新卒就活では「自己PR・ガクチカ・志望動機」という3大テーマの突破が鍵になってきます。
そして新卒の皆さんはこれから何十社とESを提出しまくる事になるかと思います。

そんな中で「3大テーマ全て会社毎に変えなきゃ!」と躍起になっていては、時間がいくらあっても足りないですよね😓
10社受ける学生さんでも単純計算で200字~400字の文章を30個分書かなきゃいけなくなります・・・恐ろしすぎ・・・。

なので「サボれる所はサボる」が非常に重要になってくるワケです。
そして自己PRは言い換えると「当人の強みとその根拠のアピール」です。

これって会社毎に変える必要ありますか??
絶対NOです。

なので、自己PRは汎用性の高いものにするべきであり、そのために結論とする強みは「なるべくどの業界・企業でも求められるスキル」を選びましょう。

実は僕が就活生だった頃はこの考えの下、結論とする強みは一つに固定していました。それは僕の就活時代の恩師に教えてもらったのですが、「どんな学生でも使えてかつどの企業でも求められる」最強のアピールポイントです。

僕が固定化していた強みについては以下サービスで自己PR作成を希望した学生さんにはお教えしたいと思いますので、良ければチェックしてみてね。(僕の無料ブログぐらいちょっと宣伝させて(笑))

②自己PRに汎用性を持たせるのに便利なツール

①でサービス紹介がオチになってしまいましたが、とはいえ僕もステマチックなブログは好きじゃないので、「一人で自己PRを考えたい!」と思った学生さん向けにも一つ便利なツールを紹介しようと思います。

それは経産省の出す「社会人基礎力 12の能力要素」というものです。
リンクは↓に貼っておきますと言いたかったのですが、ココナラでは禁止ワードみたいなので、ご自身でググってね・・・ごめん・・・。

これは一言で言うと、「社会人として生きていく上で、どの会社でも重要とされるよね」と言われる能力を経産省がまとめたものになります。

この能力リストと自分の経験を照らし合わせて、「これなら自分でも書けそうだな!」って思う能力を自己PRでアピールする強みとするって具合です。


いかがだったでしょうか?
今回は「面接官ウケと選考対策の楽さを両立するコスパ最強自己PR記載のポイント」について解説しました。

自己PRとガクチカは特に今の時期から使い回せるものを作っておくか否かで、内定率に大きな差が生まれますので、頼れる人頼りながらボチボチ作っていった方が良いですよ!

以上になります!
季節の変わり目で体調を崩しやすい今日この頃ですが、就活生の皆さんも無理はせずに自分のペースで就活頑張っていきましょうね。(画して僕の親友もインフルエンザになったのでご注意を・・・)

最後までお読みいただき、ありがとうございました!




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