未来へのサポーターです。
なかなか物事に対して一番になることって難しいですよね。
一番をこだわって行動している人はすごいしその気持ちは素晴らしいです。
一番でなくても、自分しか出せない自分色は誰も実は持っているのです。
目立たない事も含め、自分色(カラー)を知ることで、これからの就職活動や企業に入社した際に役立てることもたくさんあるのです。
みなさんは力相応一番主義という手法を
聞いたことがありますか?
自分のできる範囲で一番を目指し、実際に一番になろうということです。
一番になると目立ち周囲から「あの人すごい。」と言って宣伝してくれるようになります。
ただ、、、
全員が一番になれるわけではありません。一番になるためには周囲との競争もありますからそういった事自体が苦手をいう人もいますね。
別に一番でなくても幸せならいいじゃないかという考え方の当然あります。
数年前のことですが、、、
紅白歌合戦でSMAPが「世界で1つだけの花」を歌い、日本全国で流行し、ランキングでも1番を獲得しましたね。
皆さんは覚えていますか⁉️
「ナンバーワンにならなくてもいい。もともと特別なオンリーワン」
というサビが日本全国で大流行しましたね。
私たちの多くは何だかの事で負けるな 他人に勝て、一番になれと相対評価の教育で鍛えられ、常にストレスを抱えているのも事実であります。
先に触れた通り、全員が一番になれるわけではなく大多数の人にとってはある種の挫折感・劣等感のほうが大きいかもしれません。
そんなとき、最も知名度の高いアイドルSMAPが年末の大舞台で「ナンバーワンにならなくていい もともと特別なオンリーワン」と歌ってくれたことで、非常に癒された人も多くいたと思います。
私たちとっては
非常にリラックスさせてくれ気持ちが落ち着く歌でありましたね。
SMAPはこうも歌っています。
花屋の店先に並んだ色んな花、、、この中で誰が一番だなんて争うこともしないで、バケツの中誇らしげにしゃんと胸を張っていると。
人は一人一人違うんだから、
人と比べて争って一番を競うのではなく花のように自信を持ってしゃんと胸を張っていればいい、ということになりますね。
ナンバーワンではなく、オンリーワンの自分に誇りを持とうという事です。
では
皆さんの場合はどうするのか?!
花屋に並んでいる花は、
見たたけで種類がはっきり分かります。バラ・菊・チューリップ・ユリなど。
また花屋に並ぶために選別を受けます。
例えばバラの中でも鮮度がよく綺麗で
売れそうなのもが選ばれ花屋に並ぶことになります。
つまりバラの中でも売れるという視点でいいものが選ばれていくのです。
自分の色(カラー)や特徴は何でしょうかね?!
周囲からはっきり分かるように打ち出していくとよいでしょうね。
次に考えることは、自分が打ち出したカラーや特徴は、
他の人も同じようなことを打ち出していないか?
目立たないようでは花屋には並びませんから
「自分のはっきりした差別化」を
できるように打ち出すことが必要になると思います。
小さいなことでも十分です。
それが社会人で必要なことかもしれませんね。
差別化できないと買ってもらえないという事でもあります。
あまりいい表現ではありませんが🙏