【必見！】お金が貯まる行動5選
記事コラム
どうも！やきそばくんと申します。
FIRE（早期リタイア）を目指している凡人サラリーマンです。
私はFIREを目指して日々、倹約と投資に力を入れているのですが、
「これはマジでお金貯まるわ！」
と私が心から思った「お金が貯まる行動5選」を紹介します。
1. 医療保険の解約！
日本の健康保険には、「高額療養費制度」と「傷病手当金」があるため、大きな病気になってもそれほどお金の心配をする必要はありません。
なので、一般的に貯金が150万円程度あれば医療保険は不要と言われています。
我が家では医療保険には入らず、私と奥さんそれぞれの銀行口座には、必ず150万円以上キープするというルールを定めています。
そして、余ったお金は投資に回しています。
その上で、さらに普段から健康に気を付けた生活を送っています。
以前、私が気をつけている健康習慣についての記事も書いていますので、参考にどうぞ⇓
2. 格安スマホにする！
私も以前は、いわゆる3大キャリアと言われている電話会社で契約していました。
月のスマホ代が7～8千円くらいかかっていました。
今では格安スマホに切り替えて、月1500円程度に抑えられています。
始めは、「ちゃんと通信できるか不安だなぁ」と思っていましたが、全然問題ありませんでした。
3. コンビニに行かない！
ちょこちょこコンビニで弁当や飲み物、お菓子を買っていると、気付かない内にどんどんお金は消えていきます。
私はコンビニには滅多に行きません。
お昼ごはんは毎日自分で弁当を詰めて持参しています。（冷食メイン）。
飲み物は水筒にお茶を入れて持っていくか、会社のタダで飲めるお茶で済ませます。
それだけで毎日700円程節約できます。
「なんだぁ。たった700円かぁ」
と思ったそこのあなた。700円を軽く見てはいけません。
仮に700円を月に20日間節約すると、14000円の節約になります。
この14000円を毎月投資に回します。
全世界の経済は平均してだいたい年5％ずつ上昇しているので、平均利回り5％で運用していくと、10年後には約200万円、20年後には570万円になっています。
ちょっとした誘惑に負けて少額のお金を使っていると、未来の大金を失うことになります。
4. 酒、タバコ、ギャンブル等はやらない！
男性サラリーマンの遊び、息抜きと言ったら、
酒、タバコ、ギャンブル、キャバクラや風俗
といったようなものになるかと思います。
ですが、これら全てをやらなければ、私の独自調査によると、年間50万円程浮きます。
私はこれらを一切やらないので、やっている人よりも年収50万円多いということと同じなのです。
よく、「大人の遊びを知らないなんて、人生損してる」というセリフをよく聞きますが、全くそう思いません。
私は漫画や映画、本など、お金がそんなにかからない趣味で十分幸せを感じています。
5. 服は3着あればいい！
私は服を3着しか持たないと決めています。
下着や靴下も3着しかありません。
穴が開いたり、ボロボロになったら新しい服を買います。
そうすることで、余計な出費を抑えられますし、何を着るか迷っている時間とエネルギーを節約することが出来ます。
そして、もちろん高い服は買いません。
高い服を着ているからと言って、急にモテるわけでもないですし、友達に自慢したところで、その優越感は一瞬だけです。虚しいです。
私が服を買う基準は、「安い」「丈夫で長持ち」「着心地がいい」「シンプル」です。
決してダサくないです。（たぶん・・・）
服の価格がオシャレさを決めるわけではないので！
また、バッグや靴、財布なども同じです。
あまり良く考えずに「流行っているから」とか「ブランドものだから」といった理由で買うこともやめましょう。
以上、「お金が貯まる行動5選」をご紹介しました。
私が実践している倹約の中で、特にお金が大幅に節約できた行動をご紹介したので、皆さんも是非やってみてください。
そして、浮いたお金は投資に回すことをお勧めします。
