悩みが深刻化した時の1つの思考パターン

記事
コラム
生きている以上、人の悩みは
完全にゼロになることは少ないと思います。

悩むことは、必ずしも悪いことではない、と言う前提で
ここでは話を進めていきます。



一言で悩みと言っても
ちょっとした悩みから深刻な悩みまで様々です。

悩みが深刻化してしまった時に焦点を当ててみると
とある思考パターンに陥っていることが多くみられます。

その1つの思考パターン
自責思考についての私なりの考えです



例えば、ミスをしてしまい
「自分はなんてダメな人間なんだ」
と自分の人格まで否定してしまう

いき過ぎた自責思考に陥ってしまうことがあります。


IMG_7072.JPG


これ、大袈裟に思えるかもしれませんが

このような出来事から
必要以上に自分を責めてしまうことは
普段前向きで明るい人でも

その時の、環境や
心の状態によってはあり得ることです。



また、環境の変化や
心に負担となる出来事が重なってしまうとき
があります。

そうしたときに、気持ちに余裕がないことから
普段なら、落ち込んでも
すぐに前向きに捉えることができるのに

ぐるぐると同じことで悩み自分を責めてしまう。



こうして、視野がますます狭くなり、悩みが
深刻化してしまう方を多くみてきました。



この状態、本当に苦しいものです
私も過去に経験して、苦しさを実感しました


家族や友人に相談しても「そんなことで気にしすぎだよ」
の一言で片付けられてしまった時には

話さなければよかった
と、余計に心がどんよりしてしまう



聞いてくれた人に、悪気がないとわかっていても
辛い感情が置いてきぼりにされてしまったように感じて
悲しくなってしまうものです。



そんな時こそ自分の心と身体をよく観察して
まずは自分を労ってあげましょう

その上で、広い視野で見る意識を持ちたいものですね


A0CD9C9D-1A72-4689-8FCD-177FA0B174E8 2.jpg


悩みが深刻化してしまったとき
どうしても自分一人で考えていると
よからぬ方向へ向かってしまうことがあります

そんなときは、相談サービスを利用してみることで
問題がすぐに解決しなかったとしても

気持ちが整理されて、落ち着きを取り戻し
心に余裕ができることで

事態が良い方向に向かうことがあります


IMG_7205.JPG


気持ちを軽くするお手伝い
また、何らかの力になれたら嬉しいです



れい♡幸せクラブ



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す