【1分解説】見やすい「文字サイズ」とは?

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ビジネス・マーケティング
みなさん、こんばんわ^^
資料作成サービス提供中のeryncoです★

前回のブログでは、見やすいフォント選びについてお伝えいたしました!
今回は、資料作成のコツ第4弾!
見やすい「文字サイズ」について解説いたします。

分かりづらい資料の特徴として、
・文字数が多い
・文字の大きさが均一
・要素が多い
など挙げられます。

ここで挙げた
文字の大きさが均一

これは意外と見落としがちな落とし穴

たとえ文字が多くとも!
たとえ要素が多くとも!

「文字の大きさ」を工夫することで
分かりやすい資料に近づきますので、
是非参考にしてみてください^^

では早速解説いたします★

資料の構成は画像のように、
①タイトル
②キーワード
③キーワード補足
④詳細説明
に大きく分けることができます。
【ブログ33】ココナラ.002.jpeg
この①〜④の文字サイズを

①>②>③>④の順に
大きく記載する

資料にメリハリがつきますので、
これだけでも印象をガラっと変えることができます!


では具体的に
どのようなサイズに設定すれば良いか。

文字サイズ(ポイント数)の目安を
ご紹介します!

<投影資料>

①タイトル:26pt
②キーワード:24pt
③キーワード補足:22pt
④説明:18pt

<印刷資料(手元資料)>

①タイトル:18pt
②キーワード:16pt
③キーワード補足:14pt
④説明:10pt


このように、
文字の大きさに強弱をつけると、
自然と情報が整理されるので、

「ここ大事だからね〜!!!!」
というポイントを
強調することができます!

文字サイズを変えるだけでなく、
”特に重要な内容は”
太字にして強弱をつけるのもオススメですよ^^


文字数や要素を減らすことは、
慣れないと少し難しいかもしれませんが・・

文字サイズを変更するだけであれば、
明日からサクッと活用できると思いますので、
ぜひ試してみてくださいね♩



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