目標設定後の落とし穴

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こんにちは、就活生〜30代前半の方を中心に年間100名のやりたいこと発見のサポートをしております。やりたいこと発見コーチのトミオです!

今日のテーマは、「目標設定後の落とし穴」です。

2024年ももう1ヶ月経とうとしていますが、年始に今年の目標は立てたが、なかなか進めていないという人もいるのではないでしょうか。

今回は、「目標設定後の落とし穴」に焦点を当て、どのようなネガティブな習性に陥りやすいか理解し、そしてそれに対する対策についてお話ししていきたいと思います。
※対策は、別記事でお話する予定です。

こんな方におすすめの記事です。
・いつも目標を立てるけど、なかなか実現できない
・自分なりに目標を立ててみたけど、これでよいのかわからない
・やりたいことがこれでよいのかわからず、少し不安があるまま行動をしている

1)目標設定後の3つのネガティブな習性

① ゴールを忘れる
設定した目標は、日常生活の忙しさにかまけて忘れがちです。大切なのは目標を意識的に思い出すこと。

② ゴールを置いてしまっている
目標があるにもかかわらず、実際の行動が伴わないことがあります。ゴールはあるけど、全く紐づくアクションをしていないことや、挑戦する・決断することに恐怖を感じてしまう方が多いのではないでしょうか。

実は恐怖を感じてしまうことは、あるべき反応です。
詳しいお話は、以下の記事に書いているので、ご興味がある方はぜひ見てみてください。

③ ゴールを下げる
設定したゴールが高すぎたり、達成が難しいと感じると、自分の目標設定が間違っていた?と感じることがあります。ゴールの見直しは悪いことではありませんが、ゴールは下げるためにあるのでしょうか?今の自分から変化を起こすため、これまでできなかったことができるようになるためにあります。

これらの習性に気づいた方もいるかもしれませんね。目標設定後にワクワク感がある一方で、これらの習性が行動を阻害することもあります。

2)目標設定後の仕組み化の重要性

次回の記事では、これらの習性に陥らないようにするための目標設定後のアクションについて解説していきます。

もちろん、僕自身もこれらの習性に悩まされ、自分で設定した目標を達成できないことがありました。ですが、その経験から学んだ方法をココナラで販売しています。自分を変えたい方は、ぜひご検討ください。

悩んでいた自分から脱却できたプログラムについては、こちらから
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目標達成に向けて一緒に歩んでいきましょう!次回の記事もお楽しみに!
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