熱中症対策

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コラム
トライアスロンでの暑さ対策の経験
私は20代及び30代前半までトライアスロンにはまっていました。真夏にswim, bike, run 3種目実施するあれです。結構ハードなイメージがありますが、スタンダードタイプであるswim1.5k, bike40k, run10kであれば少しトレーニングすれば体育の授業の延長でできると思います。順位を気にしなければ。
私は健康の一環でやっていたので、自分のペースでレースもトレーニングできていたので全然苦痛は感じませんでした。それより仕事のストレスが解消できて快適な日々を過ごしていました。しかし、子供ができたことを機に、レースに申し込みせず、トレーニングも徐々に減り、年相応の体型になってしましました。その後回復しまして今の体型になりましたが、このことはこのブログの本論ではないので、別ブログで話しますね。
話を戻すと、トライアスロンを通じて分かったことで熱中症と関連することを述べると、汗をかくトレーニングをしているか否かだと結論づけられると考えます。
熱中症になる人は、汗をかいて温度調節できていないので体内の熱が処理できずこもった状態になり、体温上昇により様々な臓器や呼吸が不具合を起こしている状態です。
トライアスロンのトレーニングは5月中旬のレースに備え、例年2月下旬から始め5月の連休に初めのピークが来るようにしていました。そして、真夏のレースにも備えるトレーニングを継続してました。
振り返ると、真夏の暑い日までには徐々に汗をかくトレーニングをしていたことが分かります。確かに、暑い時は適切な汗をかくことで、トレーニングやレースにも耐えることができ熱中症とは無縁の日々を過ごしていたと思います。
自分の体験から言えることは、本格的な暑い夏が来る前に汗をかくことを複数回実施しておき、蒸し蒸しした梅雨と暑い夏を迎えれば熱中症とは無縁の時を過ごせると考えます。(医学的にはどうでしょうか)

おすすめの熱中症対策
おすすめの暑い夏を迎える準備としては、3月中旬から何回か汗をかくことを実施し、5月の連休(気温が上がる)でもう数回汗をかく、そして梅雨明けに一度汗をかいておく。そして、本格的な暑い夏を迎える。
汗をかくのはなんでも良いが、できれば太陽の下で軽いランニングとかウォーキングで汗をかくくらいの運動量で実施できればいいと思います。
汗をかいて体温調節できない(慣れていない)人が、暑くなってから水分補給とか冷房をかけるとかだけで熱中症対策するのは本来の人間の営みではないと考えます。皆さんはどう考えますか。

来年から試してみてください。
言い忘れましたが、熱中症対策としてマスクを外すのは大前提です。医師会やマスコミはなぜか言わないですが、酸素不足は人体に有害であることはみんな知っています。














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