僕がうつになった経緯について(その3)

記事
コラム
皆さん!こんにちは!konkon835(コン)です!

さて、前回記事(「僕がうつになった経緯(その2)」)の続きを紹介します。

入社5年目の2月に「うつ病」で1ケ月間会社を休みました。前回同様にクリニックから処方されたお薬は全く飲んでません。また、休職中は会社の寮に引きこもってゲームばかりしてました。

そして、1ケ月間の休職が終わる直前に、会社の”産業医”と”カウンセラー”と”僕”との3者面談がありました。「1ケ月間何をしていたのか?」「薬はちゃんと飲んでいたのか?」「今の体調はどうか?」等の質問でしたが、バカ正直は答えずに、復職ができるように”模範回答”で適当に回答しました。
しかし、”産業医”と”カウンセラー”の見解は「復職は認めますがが、過去2回休職しているので、管理区分”B”からスタートです。」というものでした。

この管理区分というのは、病気で長期休職した人が、休職開けに無理に働いて体調を崩さないように、”A”、”B”、”C”の三つの区分が設けられた会社の制度です。”A”が残業不可の毎日定時退社、”B”が月20時間まで残業可能、”C”が残業規制なしで勤務可能(一般社員)です。

僕はこの管理区分”B”に対し不満でしたが、キチンと勤務できれば2ケ月程度で”C”に戻してくれるということで渋々納得しました。

さて、復職後2ケ月が過ぎ、無事、管理区分も”B”→”C”に変更になり、またフルスロットルで仕事(土日無しの7:00-24:00)をしました。その時は、何故か体調が悪くなく、「完全に復調した!」と変な自信がありました。

そうして2ケ月経った時に、会社の同僚から合コン(看護師さんと5対5)に誘われ参加し、隣の席の女の子(黒木華似)と話が弾み、連絡先を交換しました。
そうして、入社6年目の6月に、こんな僕にも彼女ができました。デートは、神戸の異人館、ハーバーランド、神戸花火大会、大阪の梅田スカイビル、海遊館に行ったと思います。仕事も恋愛も全て上手くいっており、人生絶頂の時期だったと思います。

しかし、付き合って半年経った時(入社6年目の12月)に、居酒屋でお互い”結婚観”についての話題になりました。僕は「男性は外で仕事をしっかりして、女性は仕事をしないで家庭を守るもの」と主張したの対し、彼女は「男性も女性も外で仕事をして、家事はお互い分担する」と主張した為、両者意見が合わず、激しい口喧嘩になりました。(恐らく、彼女は結婚しても看護師を続けたかったと思います)
最後に、彼女の口から「あなたと結婚する人ってかわいそうね」という言葉を聞いた時、僕は逆上して彼女に罵詈雑言を浴びせ、そのまま居酒屋を後にしました。その後、僕は彼女へ連絡は取らず、彼女からも連絡はありませんでした。

こうして失恋をしてしまい、また大きく体調を崩し、本格的な転落人生がスタートするのでした。。(今思えば、彼女の言葉に何故キレたのか?情けない話です。)

長くなりますので、続きは次回のブログで。。。


↓↓失恋でうつ状態の方のお悩みのご相談お受けします(1週間チャット)↓↓

会社を休職・退職中の方のお悩みの相談に乗ります(電話サービス)↓↓

ここまで、長い記事を読んで頂き、ありがとうございました。
お気に入り追加、フォロー、DM、お待ちしております!
少しでも気になった方は、お気軽にメッセージ下さいね!
konkon835(コン)




サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す