絶対 私の母親も発達障害だと思う

見てて今も症状バリバリだけど　子供時代のこと振り返ってみると

本当いくつも当てはまる

冷蔵庫の中身は　いっつも同じ

買い物にいくと同じものしか買わない

卵　納豆　牛乳　餃子

メーカーも毎回同じ

野菜の種類

しいたけ　えのき　人参　ピーマン　たまねぎ　ごぼう

それ以外の野菜　家では食べたことないんじゃないかなって思う

おやつも買ってくるの決まってて

まあ自分が好きだったんだろうな

同じのばっかりあった

ご飯のレパートリーも５個くらいしかないんじゃというくらい繰り返し

とにかくマイルールが多いんだよなー

生きづらかったかな？

エホバの証人だからさ

禁止事項ばかりだし

一週間の予定　結構埋められてた(集会･奉仕・研究等など)から

本当生きてて楽しいですか？ってくらい

ガチガチに固められて生きてたよねー

でも　ルールを守るのが好きな発達障害人(←個人的見解が大きいかも、ごめんなさい)には　逆に　やり易かったのかな…

ルール大好き

白黒思考

でも子供って　ある程度本当に大きくならないと　自分の家の異常さとかに気づかないんだよね

私は　中学生くらいから気づき始めて…

今子育てしてて　本当にドン引きすることだらけ

子育てすると色々見えてきてしまう　と良く聞くけど　まさにそれで怖いくらい

小さかったころの自分が　自分の中に時々現れるんだけど

かわいそうでかわいそうで仕方ない

胸が　苦しくなって

ぎゅって　してあげたい　そんな気持ちになる

やっぱり一番思うのは２歳の私に集会(宗教の集まり)で　黙ってられないからと　鞭でたたかれていたという事実を知ったとき…

かなりショックで信じられない

お母さんが発達障害じゃなければ　さすがに２歳には無理と気づいてくれたような気がするんだよな

私自身　我が子に対して　年齢以上のことを平気でもとめて

しかも　なんでできないんだろうと本気で心配し　

「イヤまだ〇歳だから　できなくて普通です」　というようなやり取りを専門の方として　怒られる？経験　割とあって

(私は知能も低いので　それも一因と思ってる)

親に似ちゃったんだろうな

似させられて？勘弁してくれよって　恨むような気持と

お母さんも辛かったよね頑張ってくれたんだね　という気持ちものはざまで

いつも　心が痛い

発達障害って遺伝っていうけど祖父母を知らないから

遡って考えことは出来ない

でも可能性は高いだろうから　お母さん自身も辛い幼少期？だったのかなー

やっぱ憎いな　発達障害……