助産師が切迫早産で入院したら②

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コラム
こんにちは☺助産師honoです!
ご覧頂きありがとうございます😊

前回は切迫早産の入院生活についてお話しました。
入院中、大変だった事も多くありましたがそんな中でも楽しみにしていた事や良かった事もあったので今回はそちらを中心に書きたいと思います!
私は助産師なのでどうしても視点が医療者寄りになってしまいますのでご了承ください💦


まず入院して良かった事は…
仕事しなくていい😆!妊婦に専念できる!でした。
働いているとどうしても自分が妊婦だということを忘れて動いてしまう事も多かったので素直に休めるというのは嬉しかったです。
こんな形でなければ、自分自身の身体やお腹の赤ちゃんに向き合えていなかったかもしれません💦


②患者さんの気持ちが分かるようになった😭
病院のスタッフが入院患者さんからどういう風に見えるのか、本当に勉強になりました。対応の仕方やちょっとした気遣いができるスタッフさんは本当に素敵で見習いたいと思う事が多くありました😊


③先生や助産師さんなど病棟のスタッフと仲良くなれた🥰
長期入院だったので必然的にスタッフ全員と顔見知りになり、助産師という事で同業者的なお話も沢山できて楽しかったです!お産の時にも全員顔見知りなので誰が来ても安心感がありました。
バースプランとして私の我がままを色々叶えて下さり長期入院してなかったら出来なかっただろうな🤔という事ばかりでした!


●一般の妊婦さん目線で入院して良かった点●


*毎日何回か赤ちゃんが元気か確認してもらえる
*エコーの回数が多い
*お産までにスタッフと信頼関係が築ける
 ⇒産後相談しやすい!
*病棟の雰囲気に慣れる
 ⇒産後は育児だけに集中できる 
*赤ちゃんをスタッフ全員が可愛がってくれる
 ⇒普通に出産しても可愛がってくれますが、長期入院しているとスタッフさんも親近感があるので沢山話しかけて貰えます😊


こんな感じで長期入院も悪い事ばかりではありませんでした(^^)/
私にとっては全て良い経験で人生観・助産師観が変わる出来事になりました♡

皆様の妊娠・出産・育児が少しでも前向きに楽しいものになるようサポートしていきたいと考えております😆
いつでもお気軽にご相談下さいね!
お待ちしております😀








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