京都記念(G2) [重賞最終見解]

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2024年02月11日(日)

京都11R 京都記念

4年ぶりに京都競馬場で施行される京都記念。

京都開催の直近3年の京都記念は、複勝圏内に好走した9頭中8頭が、前走芝G1レース出走or近2走以内に2000m以上の芝重賞で上がり順位3番手以内の実績馬。

今年の該当馬は、プラダリア、ベラジオオペラ、ラヴェル、ルージュエヴァイユの4頭。

本命はルージュエヴァイユ

非根幹距離重賞に実績がある馬も期待値の高いレース。

本馬は、自身の重賞好走実績3走が全て非根幹距離。前走のエリザベス女王杯は、今回と同じ京都芝2200m戦。

2代母デインドリームは、2011年の凱旋門賞勝ち馬。

京都開催の直近3年の京都記念は、父欧州型血統馬が2勝。

非主流指向、欧州指向が強いレースだけに、母型が欧州の名血であることも今回の競馬へ向けては有利。

以下、非根幹距離実績と欧州血統馬を重視して、プラダリアベラジオオペラ

ラヴェルの父キタサンブラックは、自身も非根幹距離G1レースの勝ち馬で、欧州血統馬が走る競馬にも相性がいい種牡馬。

前走G1レース出走の臨戦も買いパターンで波乱演出も。

推奨馬

ルージュエヴァイユ
ラヴェル
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