そんなことより大阪杯。
今週は公開したレースもいくつか当たりましたが、そんなことより大阪杯。
平日の推奨馬でも取り上げた◎ヒシイグアス、〇アリーヴォがまさかの3着4着。。。
大阪杯の平日推奨馬↓
自慢なのかなんなのか、よく分かりませんが、2強を大して評価しなかった上に、ヒシイグアス、アリーヴォに高評価、その上で馬券を外したのは、恐らく世界でわたくしただ1人の可能性すらございます。
あー今日は上手に寝れるかしら。。
まーよくあることか。あるある。
来週は桜花賞らしいよ~
切り替えるのも相当な精神力が必要であろう大阪杯の外れ方でしたが、どうやら来週は桜花賞らしいです。
雨で、あの綺麗な阪神競馬場の桜が散らないか、そこだけが心配です。
じゃあここからは少し真面目に。
近年(過去5年)の桜花賞は至って簡潔で、下記ローテでしか好走馬(3着以内)は出ておりまっせん。
・チューリップ賞組
・フィリーズレビューで連対
・オープンクラスの芝1600m戦で1着
・2歳芝G1で3着以内
また、昨年は1分31秒1という破格のコースレコード決着だったように、近年の桜花賞は通常の良馬場であれば短距離指向のスピード指向が強い傾向も顕著。
この傾向に伴い、過去5年で当日単勝7番人気以下で馬券に絡んだ4頭は全馬が、スピード、短距離指向の強い父か母父米国系orダイワメジャー産駒という共通項も。
尚、昨年8人気3着ファインルージュ、一昨年9人気3着スマイルカナは、ともに父がディープインパクト系で、母父米国型という共通点を持つ馬。
というわけで、とりあえず上記のローテーションに該当する馬、かつ、父がディープインパクト系で母父米国型、もしくはダイワメジャー産駒、で絞り込みます。
(※若干、日本語が調子悪いのはたぶん◎ヒシイグアス、〇アリーヴォで昇天した直後にこの記事を書いているせいなのでご了承ください)
クロスマジェスティ
ナミュール(母父ダイワメジャー)
ナムラクレア
この3頭だけでした。
厳密には2頭でしたが、ダイワメジャー産駒は出ないみたいだし、ダイワメジャー産駒が走るレースで、母父ダイワメジャーを狙うとか割とオシャレじゃん、てかんじで残しました。
まー普通に人気なんでオシャレでもなんでもないですが。
過去5年の桜花賞で前走チューリップ賞組は合計7頭が馬券に。
そのうちの6頭は前走3着以内or上がり上位の実績馬。
ナミュールは、前走のチューリップ賞が上がり最速の末脚で1着。
一昨年2着のレシステンシアは、ダイワメジャー産駒で母父がダンチヒを経由する欧州ノーザンダンサー系Lizard Island。
2019年2着のシゲルピンクダイヤは、ダイワメジャー産駒で、母父がサドラーズウェルズを経由する欧州ノーザンダンサー系High Chaparral。
ナミュールは、父がダンチヒを経由する欧州ノーザンダンサー系ハービンジャーで、母の父がダイワメジャー。
ダイワメジャーにプラスαで、欧州ノーザンダンサー系という血統バランスも当レース向きで、まぁまぁ普通に走れば圏内には来ちゃうんじゃないかなって。
大阪杯で意識がフワフワした状態ながらも、そんなイメージは抱いとりまっす。
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