うつ病の時に服用していた薬の種類

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コラム
ちなみに、17年の「うつ病」を患っている間に服用してきた薬は・・・ 
・リーマス(炭酸リチウム)
・アンデプレ
・ランドセン
・トレドミン
・アナフラニール
・パキシル
・アモキサン
・レキソタン
・ノリトレン
・ジェイゾロフト
・ソラナックス ・・・・etc 
覚えているだけで、このくらいあります。

個人クリニックでは30年前は院内処方が多く、薬の内容も分からないまま、服用していました。

抗不安薬、抗うつ剤などは、食欲増進の作用があるため、体重は増えて、今より15キロも体重がありまし。

麻薬のように依存性も高いので、なかなかやめられないのです。


実際に飲んできた私だから、薬のありがたさや恐ろしさも分かります。

かといって、「薬」を絶対飲むな!とは言ってるわけではないのです。

必要な時は薬を飲んでも大丈夫です。

無理して、頑張って、断薬するのは逆効果だからです。
(そういう方も沢山みてきました)

一番のオススメは、カウンセリングを受けながら、少しずつ少しずつ減薬するやり方です。

私はそのお手伝いをさせていただいてます。

心療内科の医師との相性もありますので、処方箋の薬の内容を教えていただき、あまりにも強い薬を服用されてらっしゃる方には転院の際のアドバイスもさせていただいてます。

薬の内容を変えただけで症状が改善された方が沢山いらっしゃいます。

心療内科に勤務していたころに、患者様の様子とカルテを診ていましたが、薬を沢山出していることに驚きました。(だいたい、5~7種類)

もしかしたら、薬の副作用で「うつ」や「パニック」や「神経不安」などの症状が出ている可能性もあります。

どちらにしても、薬だけを減らすのではなく、精神状態を整えることが大事なことになりますので、カウンセリングはとても有効だと思っています。


色々なカウンセリングを受けてきたけど、効果がなかった方は私のカウンセリングを受けてみて頂きたいです。


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