ある日突然、うちの子が朝起きられず。
学校へ行けなくなりました。
いつも明るかった子が、顔を上げらず、
ただボーとしている。
口も聴けなくなりました。
私は、どうしたらこの子を救ってあげられるのだろう。
学校へ相談。心の病院へ相談。
学校のスクールカウンセリングを受けました。
とにかく、普通の生活に少しずつ戻していく。
顔があげられ、口が利けるようになってから、
どうしてこの様になったのか、心当たりを聴く。
なかなか、すぐには話してくれませんでしたが、
原因を話してくれました。
それから、病院の通院と学校のカウンセリングを両方を
受けながら。
一緒に散歩して、適度な運動、太陽に当たり、
時には、ジャンケンをして負けた方が肩もみをする。
スキンシップをする。
そんな生活をしているうちに2年間で治療が終了し
普通に学校へ登校することができました。
それ以後、時々ハグをしたり
今は、毎日学校へ行くときは必ず
ハイタッチをしてお見送りしている。
常に「セロトニン」を活性化させるようにしている。
ちょっとしたスキンシップは、やっはり必要ですね。
子供だけでなく大人にもね…。
安心感が得られますよね♡
MAKO