子育てについて~足りなかった事

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どうも、りょちぃです。
僕は、3人の息子の父親です。
長男が中学生 次男と3男は小学生です。
性格や好みもバラバラで一人ひとりの接し方について日々勉強中です。




今回は僕が、実際に子育をしてきた中で『足りなかった事、こうしておけばよかったなぁ』って思ったことを簡単ですが、書いていきたいと思います。







出産~初育児の事



出産まで奥さんは、今までにない体の変化、環境の変化ですごく不安です。

父親はこの段階では正直、まだ父親としての実感もなく奥さんの気持ちは正直わかりません。

この時期に大事なことは、『奥さんに寄り添う気持ち』を大切することです。
言葉や態度、奥さんへのフォローを大切に。

それから、マタニティー教室は絶対に行った方が良いいですね!

僕は行けずに、どういう内容だったか、後から話を聞くと、凄く参考になることばかりでした。
奥さんと一緒に共有できる時間も作れるので!

出産後、初めての育児がスタートします。
ようやく自分の子供の顔が見れるようになり、父親の実感が湧いてきます!

夫婦共に初めての経験ですし、お互いに不安なところは同じです。

基本的に、奥さんと子供がいる時間の方が多いのですが、寝かしつけを率先してやったり、できるだけ父親も子供との時間を作った方がいいですね!

そんな姿を見てると、奥さんは安心しますから💕









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幼児~児童時期の事




幼稚園や学校行事は、積極的に参加した方が良いです。

僕の場合、ほぼすべて奥さんに任せっぱなしだったため、今では考えを改め積極的に参加したいと思っています。

やはり、両親そろって参加していると子供達も喜んでくれて、お家に帰ってからも行事の話やお友達の話を喜んでしてくれるので凄くいいです!

子供とのコミュニケーションや、父親になんでも相談してもらえる環境を作ることが、やはり良いですよね!










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思春期の事




ここは、現在進行形ではあります。
長男が今年中学3年で受験の時期で進路の事、将来の事を現実的に考える場面が増えました。

ここでは、夫婦の教育に対する価値観のずれが出てくるので、徹底的にお互いの考え方をする合わせして、本当に子供がやりたいことを探してあげたいです。

また、男の子の思春期ですから、母親には理解しにくい部分もあり男としての相談事は年々増えてきた気がします。

僕の場合、中学2年の時に両親が離婚しているため、この時期父親と会話がまったくできませんでした。

そのため、長男と話をする時は、自分が父親と話ができなかった分、たくさん話をしたいと思っています。

あえて2人でご飯を食べに行ったり、買い物に行ったり意識的にしてます。(結構いいものです!)










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まとめ




好きになり、結婚して子供(宝物)を授かり、時にぶつかり喧嘩して、価値観の違い、性格の不一致で最悪離婚するのは、「何故」かなと考えます。

先ず、夫婦を始めた最初の理由、子供を作る理由、子供の将来を考える理由、すべて自分なりの理由があります。

夫婦はそもそも赤の他人。
育った環境も違う他人同士が、同じ家に住むこと自体違和感がありますし、価値観なんて違うに決まっていますよね!

子供は両親がいつも仲良く『ニコニコ』していれば自然と明るく育ちますし、その両親の影響は、もの凄く大きいと思います。

僕は思春期の時、両親が離婚して母子家庭で育ったので、結婚して奥さんや、奥さんの両親からの影響はめちゃくちゃ大きかったですし、今も学ぶところが多いです!

夫婦お互いの良いところを影響しあい、空いた穴を埋めていけば子供にとっても夫婦にとっても幸せでしかりませんよね💕




簡単ではありますが、僕の『足りなかった事、こうしておけばよかったなぁ』って思ったことです。
最後まで読んでいただきありがとうございまいた。
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