ママ友の不倫相手が色々と酷すぎる件

記事
ライフスタイル
みなさん、お疲れ様です。

今日は前回に続きママ友の
不倫の話。
*14年前のお話です。

今回はえみちゃん。

えみちゃんの義弟と私は
小学校の同級生で
当時飲み仲間。

私の母とえみちゃんの姑も
仲がよかった。

前回の幼稚園ママ友飲み会。

夏休みと冬休みに1回ずつ
開催された。

1次会で隣になった
みよちゃんの話で
酔いが覚めた私。
(気になる方は前回のブログへ)

2次会にも参加。
そこで、えみちゃんと
隣になった。

みよちゃんの
「あのグループみんな
 彼氏がいるよ。」の話が
気になって仕方がない。

ってことは、えみちゃんも
彼氏がいるという事だ。

ここからは、私の独り言です。

めちゃくちゃ嫌な事言います。

えみちゃんは、見た目が
すごくイモ臭い。

いつも流行りの洋服を
着ているが全く似合っていない。

自分の体型を自覚していない。

髪の毛もいつもボサボサ。

彼氏ができるなんて
思えない。

未だに信じられない。

はぁーっ失礼しました。

えみちゃんは旦那さんの
実家で同居している。

姑さんは飲み屋さんを
やっているので
たまにお手伝いをしている。

旦那さんは、えみちゃんが
初彼女。

えみちゃんにハマりまくっている。

姑さんもサバサバしていて
とても良い人。

ネチネチの我が姑と大違い。

そんなえみちゃんが
不倫をしてるなんて・・・

私から聞くわけにもいかないので
その話になるタイミングを待った。

すぐにえみちゃんから
「私の彼氏の話
 みよちゃんに聞いた?」
言ってきた。

誰かに言いたくて仕方がない様子。

私「ビックリしたよー」

え「誰にも言わないでね。」

私「旦那さんや義弟、姑の事を
  知ってて話すわけ
  ないじゃん。
  人の家庭を壊す趣味も
  ないし」

え「絶対だよ。
  特に姑には言わないで
  彼氏、姑の幼馴染なの」

私「・・・えっ?」

え「姑の小学校の同級生なの」

私「ってことは年上?」

え「うん、63歳」

私「まじかー30歳以上
  年上じゃん」

え「うん、大人だし
  落ち着いてていいよ」

でしょうね。
聞くんじゃなかったと後悔。

そんな秘密を誰にも言ったら
いけないなんて。
知らない方がよかった。

その幼馴染は、姑のお店に
よく飲みにきていた。

そこで出会ったらしい。

彼女から好きになったそうだ。

きっと、渋い60代の男性
なんだろうと写真を見せて
もらったが、しっかりと
60代の初老が写っていた。

毎日、子供達を学校と
幼稚園に送りそのまま
彼の家で夕方まで過ごすらしい。

バツイチの彼。

えみちゃんの話から再婚を
考えてる様子。

頭の中がお花畑になっていて
旦那さんや子供達、姑を
どれだけ傷つけるか
全く考えていない様子。

私「あんなに優しい
  旦那さんなのに」

え「旦那を好きと
  思ったことが
  1度もない。
  憧れの東京でどうしても
  暮らしたかった。
  東京に出てきて始めた
  バイト先で旦那と出会った。
  この人、絶対女経験がないなと
  思って近づいたらまんまと
  引っかかってくれた。

  触られるのも嫌だから
  夜の営みはお酒を飲んで
  酔わないと無理。
気持ち悪い。
  下の子が産まれてからは
  手すら触るの無理だな」

どの顔が言うかー。
鏡を見てから言えと思ったが
ぐっと我慢。

モヤモヤを抱えたまま解散。

バス通園だったので
えみちゃんと
しばらく会うことはなかった。

もちろん約束を守り
誰にも言ってない。

母からえみちゃんの姑経由で
「えみちゃんが性病で婦人科に
 通ってる」と聞いて
言いたくなってしまったが
ぐっと我慢した。

なのに、ママ友の間で
「えみちゃんが不倫をしている」

「夜な夜な、バーで男漁りを
 している」と話題に。

どうやら、本人がベラベラ
話してるみたい。

1か月約束を守っていた
私の我慢は何だったのか。

自慢したくて仕方がないのかな。
全く羨ましくないけど。

2か月後スーパーで
えみちゃんと偶然会った。

元気がない様子。

私「元気ないし顔色悪いよ。
  大丈夫?」

え「誰にも言わないで」

出ましたー。
もう聞きたくない。
でも話始めるえみちゃん。

え「今、中絶してきたの」

私「はっ??誰の??」

え「彼の」

盛りのついた初老は恐い。

え「私は産みたかったの。
  だけど彼が産まないでって」

最悪な男だ。
まだ小さい子供がいる彼女。
旦那さんの事も小さい頃から
知っている。
無駄に年だけとった
最低男だ。

またまた、モヤモヤと
新たな秘密を抱え帰宅した。

しばらくすると幼稚園内で
えみちゃんと距離を置く人が
増え彼女は1人ぼっちになった。

話が広まってしまったようだ。

私は、普通に接しようと
決めていた。

なのになぜか私がえみちゃんに
避けられるようになった。

どうやら私が言いふらしたと
思ったらしい。

神に誓って私は誰にも
言っていない。

あっ旦那には話したけど
旦那は幼稚園の保護者との
交流がない。

というか、旦那のほうが私より
口がガッチガッチに固い。

なのに何故私が疑われたのか。
それは・・・

次回へ続く

よくよく考えたらこの話をブログに
載せる時点で私の口はガバガバに
緩いってことかな・・・
でも、14年我慢しました。

では~
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す