旦那を悩ませたお弁当

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みなさん、お疲れ様です。

ラン高校3年生
ケイト高校1年生
ルリ小学5年生。

高校生2人になり
朝のお弁当作りが2個に。
大変だと思っていたけど
お弁当作り嫌いじゃないので

なんとか楽しくやっている。
電子レンジありがとう!
美原ほなみです。

今日は、お弁当のお話。
ランが幼稚園に入るまでは
朝の余裕があったので
旦那にお弁当を作っていた。

旦那は外仕事。
寒い時期はいいが、暑い時期は
保冷剤が欠かせない。

真夏はお弁当箱と同じくらいの
大きい保冷剤をいれていた。

ある日の昼過ぎ旦那から電話が
旦「ほなみちゃんさー
     今日のお弁当の
   アレって、ギャグな方?
     マジな方?」と聞いてきた。

私「はっ?アレとか
  ギャグとか
  マジとかって何なの??」

旦「あっ天然な方か・・・」

旦那と現場が一緒だった
山中君の笑い声が。

私「だから何の事?」

旦「保冷剤だと思ったら
  ラップにくるまれた
      生ぬるい油揚げ出て
      きたんだけど・・・」

あっ間違えて保冷材の代わりに
カチカチに固まった油揚げを
入れてしまった。

確かに、今日の保冷剤
黄色ぽっかたよな・・

私「マジごめーん。」

とりあえず謝る。

旦「全然いいんだけど
  これはギャグなのか
  マジなのか山中君と
  悩んじゃって。
  もし、マジだったら
  食べないといけないと
  思って一口食べたら
  ぬるいし味しなくて
  まずかった。」

旦那よ・・
油揚げをそのまま入れるなんて
マジな訳ないですよね・・・

そもそも私はそんなに怖いですか?

その後も電話越しに
私、旦那、山中君の
3人で大笑いし電話を切った。

今でも油揚げを見ると
旦那は思い出してしまうみたい。

子供達のお弁当は
間違えないようにしないと!!
では~
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