名作に勝るものなし

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本日も記事をご覧いただきありがとうございます。ひろです。

人について考える。

今回のテーマは、

「車酔い対策」

です。

翌日。「先輩、やっぱり俺。正月実家帰りますね」「それがいいかもしれないね」

この間の話がキッカケなのかは分からない。

ただ、親の寿命を考えるというのは、人の心を変えるぐらい効果があるのかもしれない。

よし、自分も実家に帰ろう。

改めてそう決意する。

早速、実家に帰る手段を検索してみる。

普段なら、行きは新幹線と特急。

帰りは飛行機という手段を選択する。

が、

航空機代金が値上げとの噂。

おそるおそる検索してみる。

伊丹空港から出雲空港への乗車値段。

片道、約4万円。

もともと格安航空会社が参入していない空路。

それでも以前は片道2万円だった。

それが倍以上の金額に跳ね上がっている。

大阪から出雲市まで、新幹線と特急で約5時間。

飛行機ならその時間を1時間にできる。

そんな夢の乗り物だったのに。

思った以上に航空機業界は厳しいらしい。

結局、新幹線と特急の往復チケットを予約する。

コロナの影響のためか、正月前でも簡単に予約をすることができた。

あとは・・・。

特急列車に酔わないための対策だけ。

岡山県から出雲市へ向かう特急列車。

「特急やくも」

振り子式と呼ばれる特殊な車両。

簡単に説明すると、スピードは出るが独特の揺れで乗客が酔いやすい列車である。

実際に特定区間の振り子列車では、乗り物酔いの乗客が続出して、路線が廃止になったものもあるらしい。

車酔いを止める時に最も大切なこと。それは電車に乗ってるという事を忘れられるぐらい夢中になれるものを見つけること。

寝るという手段が一番簡単だが、眠れなかった時のために・・・。

タブレットを手に取り、好きな映画やドラマを検索して、ダウンロードする。

これで完璧。

僕は実家に帰る準備を整えたのでした。

追伸 車酔い、皆さんは大丈夫でしょうか?

僕自身、以前はかなり酔いやすい体質だと思っていました。

ただ、大人になってからは不思議と改善されたんですよね。

やっぱり大人になったら人って変わるんだ。

そう思っていたんですが、酔う時と酔わない時を比較してると酔わないコツに気付いたんですよね。

それは自分が車を運転している時でした。

友人と山道をドライブしていたのですが、悪路だったためか友人は車酔いの症状を起こしていました。

でも、自分はなんともありません。

なぜか。

自分は運転に集中してるからなんですよね。

これは車酔いだけに限ったことではありません。

人は考えていることに左右される生き物です。

好きな人の事を考えれば、心はあたたかくなっていきますし、

嫌いな人のことを考えれば、嫌な気分になっていきます。

つまり嫌なことを考えずに、好きなことに集中していれば、人は幸せな気持ちでいることができるんですよね。

車酔いを防ぐには、それを上回る映画作品、ドラマを見る事。

これが僕の対策です。

まぁ、

作品が名作じゃなかったら酔ってしまうんですけどね(笑)


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