本日も記事をご覧いただきありがとうございます。ひろです。
人について考える。
今日のテーマは、
「自分の体力測定」
です。
仕事をして、配達をしながらランニングをこなしていると、いつの間にか自分の親指の爪が剥がれたことを忘れていました。
配達の際に、自転車に乗って走る距離は多い時で50km。
短時間の配達で30kmぐらい。
ショートトライアスロンの自転車の走行距離が40kmらしいので、
配達の距離は練習にちょうどいいみたいです。
「朝のランニング行ってから、配達終わって、泳いだら完璧じゃないですか!」
「何が?」
「ショートトライアスロンできますよ!」
後輩に言われて気づきました。
確かに、
1500m泳いで、自転車で40km走って、10kmランニング。
これをこなせればショートトライアスロンを完走したことになります。
もっと体力がついたらやってみようかな。
というわけで、
今、成長している自分の体力を測定するため、月1度の大会出場を再開することにしました。
今月。
9月の下旬に挑戦する大会は、30kmのマラソン大会です。
前回は6月下旬に走りました。
結果は、
2時間36分41秒
順位は21位でした。
若い人たちの中に混じって40歳が21位。
「すごいと思いますよ!」
と仲間からは褒められたんですが、
やっぱり、もっと上を目指したいですよね。
トレイルランと配達でつけた体力は、今度の大会にどう結びつくのか。
自分の体力に期待したいところです。
ちなみに、親指の爪が剥がれてから約1ヶ月。
根本から出てきてるんですよね。
新しい爪が。
人間の身体は本当にすごいです。
爪が剥がれたら痛くて走れない。
そう思った2日後には、
28kmのトレイルラン完走。
練習もやめるどころか、
配達を増やしたら爪が再生するんですから。
今後も本に書いてある理論だけでなく、自分が経験した体験。
実行した経験について書いていきたいと思います。
いつも読んでくださっている皆さん、本当にありがとうございます。