【取説】神んちゅへの道のり~久遠のチヂアキ~①

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コラム
こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
今回は、提供しているサービス「サイキック」のポイントをご紹介したいと思います。
その前に私のお役目と霊界のしくみについて。


サードアイ覚醒(沖縄の方言では“チヂアキ”)がお役目の1つとしてあります

私はユタではないので、死者を呼び出しての口寄せは得意ではありません。
ですが、サードアイ覚醒(この表現も語弊が色々ありそう)はお役目として在ります。
サードアイとつながる霊界と一口に言っても、この世にたくさんの世界や文明、民族があるのと同じように、霊界にもある程度区分けされた世界観があるように思っていまして、正確にはもっと細かい分業がそこには存在します。

そこからさらに担当する時代などもあるようでして(そうとしか言えない)、その構図は役所なの?というような感覚です。
全部出来る、とおっしゃる霊能者の方もいますが私はと申しますと、特化型です。
この「特化」について詳細を話すと長いので少しだけ。

【必要なの?】口寄せも特定の時代であればできます

一時は仕事をする上である程度全部できなくちゃ、とトレーニング(御嶽巡り
)をしていた時期もありましたが、その中で口寄せと言っても自身が得意とするのは、例えば沖縄で例えるのであれば先史時代、琉球王朝統一前が得意だとわかりました。
というのは、あちらから情報が集まって来るからです。
先史時代は軽はずみに言えないビジョン(視えるものが天使みたいだからと言ってそうとは限らない)であり、審神者がストップしているので今はお話できません。いつか・・・

本土で言えば、地域にもよりますが関西圏は相性がいいようです。
良すぎて恐ろしい目にも遭いましたけれど・・・(ホラー)

*一般的に「神代」(かみよ)ではウガヤフキアエズ朝を得意とします

私にも転生がありますし、背後霊団もありますので各々の生きた時代を得意とするようです。
この時代において、特に滋賀県は「なにか」がありリンクしています。
この「なにか」はわからないという意味ではなく、表現のしようがない、という意味です。
また、研究半ばでもあるので滅多に口にしたくない、という思いもあります。

もちろん、滋賀県だけではなくそこには「ルート」があって実際、私は休業前にほぼ足を運んでいます。
しかし、この動きをまだ霊査していないのです。
この動きは今風に言えば「リトリート」と呼ばれるものです。

①聖地に行って皆様が祈る。
②お役目がグワッと神柱を立てて祈りの道を作る。
③神門を開く鍵を持つお役目からの到達

神々は等しく祈りの場を与えていますが、いわゆる叶う叶わないというのはこうした構図によるものかなって理解しています。
なんのためのリトリートなのか、はっきり肉眼で視るまでは断定はしないでおこうと思っています。
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*鎌倉時代、南北朝時代も奇縁があるようです

これは私と言うより、私の背後霊団の縁です。
彼らがその頃を生きた、その縁です。
その時代に私がどのような存在であって、彼らが私の背後にいるかは話すと長いですし、お読みくださる皆様が果たしてそこまで読みたいか、といえばそうではないはずなのでこれは公式HPのブログで書きます。

守護霊、指導霊、神仏・・・この存在もご供養は必要なのです。
霊性が高い存在ではありますが、彼らも「人あっての」存在なのです。
信じられないかもしれませんが、誰かの背後で共に成長し成仏の道を辿る。
そのような存在なのでございます。

【おまけ】霊界を垣間見る

よく、心霊系の番組で外国のお城や古いお屋敷でゴーストバスター的なシーンをみると「やめたげて~涙」って思います。
悪意のある霊はやっつけて構いませんが、ひょっこり顔を出す程度でおびえている感じは許してあげてって思います。

というのは、誰かの前世や指導霊である可能性があるからです。
あくまで可能性ですけれど、セッションをしていると指導霊自身カルマがあり、それをお客様の成長(アセンション)を助けることで自身も清められるのだな、という構図があります。
なので、ちょっとやめたげて~なんです。

*たましいは二部構成

誰かの背後霊なのに浮遊しているの?と思われた方もいあると思います。
ここにはたましいが「魂魄」という二部構成にあることが一因しているようなのです。
私もこの件に関してはかなり調べました。
本も読み漁りましたし霊査も瞑想もあらゆることを試しました。
行きついた結論がこれです。

これらは「魄(ぱく)」の方がまだ平衡現実を生き、さまよっている状態。
一方「魂(こん)」の方は背後霊だったり転生していたりと一人歩きをしている。
これって非常にアンバランスな状態だな、と。
セッションでのエネルギーワークはこれらを戻す作業だったりもするのです。

*ポルターガイストは魄の仕業

読んでいる方の外国の方もいらっしゃるようです。
外国の霊は「ポルターガイスト現象」強めな方が多いですよね。
アピール力が強いのはお国柄でしょうか。
今自分が死んでいると気が付かない彼らは、私たちの姿が見えることはあまりないです。
ただ元々霊感のある人だったり、子供の霊はぼんやりとこちら側の気配がわかるようです。
なんらかの理由があってそこにいるわけなので、真っ先に供養したいのはこうした存在で、自分が死んでいると気が付かない霊は時間がかかります。

ポルターガイストを起こすのは主に後者です。
自身のテリトリーに入り込んだ“見えない奴ら”(生きている人間)を威嚇しているように思います。
或いは既に錯乱状態で亡くなられているか。

余談ですけれど、というわけで元精神病棟などの廃墟に興味本位(肝試し)で入るのはやめましょうね。
私が学生の頃などは、好きな子とくっつきたいがために(相手が怖がりだったのでくっついてもらうことを計算して)肝試しをしていたことはあります。
本当に余談でしたね・・・

長くなるので一旦ここまでにしますね。
今回はサイキックにまつわる霊界の一部を取り上げました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次はいよいよ本題に入っていきます。

合掌


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