オリーブの育て方・特徴

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こんにちは。
tree_supportです。

はじめてのブログ投稿となります。
ご覧いただきましてありがとうございます。

はじめてのブログということで、何を書こうかと悩みましたが…
自己紹介よりも、少しでも皆様のためになるものを書こうと思い

今庭木として一番人気といっても過言ではないであろう
オリーブについて少しでも情報を落としてゆきます!

まず…オリーブとは。
地中海地方などを原産とする、常緑高木です。
2~3m程度のシンボルツリーなどで使われるのが一般的かと思いますが
自然界ではもっともっと大きくなります。

日当たりを好むので、日陰に植えるのはオススメしません。
私は全力の北側で鉢で育てていたこともありましたが、
オリーブ特有の裏白の葉が濃い緑になったり
どの植物も共通して言えることですが、
お日様を求めて葉と葉の間が間延びしてしまいます。
かわいそうに(今は引っ越して元気)

また、乾燥に強いというイメージをもたれる方も多く
水やりを控えめにした方がよいと思われることもありますが、
よく成長する木なので、成長期の春~秋は水もその分吸います。
土の表面が乾いているor枝先がしゅんと垂れている場合は
しっかりと水を上げてください。

冬は成長が止まるので、水が乾いてから
2,3日程度おいてからあげる程度でよいと思います。


植える土に関しては
ほとんどの植物が弱酸性の土を好む中、
オリーブはアルカリ性の土を好むといわれています。

どうやってアルカリ性にするかといいますと
石灰類を混ぜる(苦土石灰など)があります。

逆に、酸性に偏らせてしまうという理由から、避けた方がよいものは、
ピートモス鹿沼土などがあげられます。

といっても、ブレンドするのも手間なので、
「オリーブ専用土」としての商品も多く売られています。
もしくは、「赤色アジサイ用の土」も同じくアルカリ性に調整されているので
使用することができたりします。


…と、ここまで土について紹介してきましたが
正直あまり気にしなくてもいいです(笑)
一度、中性の土とアルカリ性の土で数年成長の様子を見てみましたが
そこまで大きな変化はありませんでした。

よって、気にするのは水はけのよさかと思います。
春や夏なのに2,3日しても水が乾かないというのは
改良の余地があると思います。(もちろん条件にもよりますが!)
赤玉土を足すなどして、水がすっと抜けるようにしましょう。


続いては品種について
…といいたいところですが
初ブログにして情報を詰め込むと後々ネタが尽きるのが見え見えなので
次回に回したいと思います。


これからブログとサービスともに充実させていきたいと思っておりますので
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