アメリカ人は超really?

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昨日、友達と映画「テッド」の話になったんです。
クマに眉毛描こうと思ったキャラデザの人、最高だよねー、と。

そしたら、友達が「アメコミのキャラはほとんど眉毛あるやろ。それが自然だよ」と。

そう、よく考えたらアメリカのキャラクターものは眉毛があるんですよね。
気になってちょっと調べたんです。

そうしたら、
「眉毛があることで表情を大きく見せることができる」
「眉毛のないキャラクターは表情が乏しく見える」
とありまして。

アメリカの方は表情が豊かで、表現も大きいです。
昔を思い出すと、ベアたんのアメリカ人の友達もそうだったなぁと。
(これはアメリカの方に限らないかもなんですが)

日本って「察して」の文化ですが、アメリカでは意思表示というのは割りとはっきりします。
不機嫌なら不機嫌と伝えますし(当たり散らすのとは違う)、ハッピーなときは大きく喜びを表現します。
「伝える」文化なんですよね。

アメリカは多様な文化を抱えた国であり、コミュニケーションのスタイルも多岐にわたります。
そのため、明確に自分の意志を相手に伝える必要があるのです。

日本ではコミュニケーションは言葉に頼る部分がありますが、アメリカではそこに非言語コミュニケーションが加わります。
表情であったり、ジェスチャー、視線など、そのコミュニケーションは様々です。

なので、アメリカのキャラクターは表情がものすごく大きく変わるし、身振り手振りも大きいのです。

表情を大きく伝えるためには、眉毛であったり、目を大きくしたり、視線の方向がわかりやすいように描いたりという作画になるのです。
鮮やかな色合もそうですね。

アメリカのキャラクターは視覚的要素に訴えてくるものが多いです。
ポーズであったり、それは「伝える」文化が多大な影響を与えているからなんですね。

それぞれの国の文化の違いでキャラクターの特徴がこんなに違うのも、奥が深いですね(*´ω`* )

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