新入社員・後輩が入ってきたら

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コラム
ベアたんも以前は組織人でした。

新入社員・後輩・新しいバイトさんが入ってきたら必ず最初に教えていたことがあります。

それは「休憩」についてです。

休憩場所や喫煙所、休憩をみんながとるタイミングや自由に飲んでよい飲み物、自動販売機の場所などについて必ず話をしていました。

モチベーションを高くして仕事をするには休憩は必須です。
ベアたんがいた組織はホワイトカラーの職場だったので、休憩時間は設定されていますが目安程度で、自由に休憩をとることが出来ました。

ベアたんは持病の関係で休憩が多めの人なので休憩ってとても大事だったんです。

実は休憩については労働基準法34条でいろいろなことが定められています。
34条の1項では、休憩は労働時間内に与えるものとされています。
つまり、労働者が休憩はいらないので早く帰りたい、と言っても会社は基本的にそれを受け入れることが出来ないのです。

休憩は主に昼休み、食事時間として付与されることが多いです。
それは、実は休憩には一斉付与の原則というものがあって、事業場単位で一斉に休憩をとる、という原則があるからです。

この昼休みの他に、職場によっては15分や10分などの単位で休憩時間を設けている会社も結構あります。

大人の集中出来る時間は約50分と言われています。この50分は、15分完全集中して、そのあと一旦集中力が落ち、また15分集中する、という周期を繰り返していると言われています。

なので、このタイミングに合わせて休憩を取ることは非常に効果的だとベアたんは考えています。

気持ちよく仕事をするためにも、休憩は必須ですね(*´ω`*)


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