自分らしさが分からない

記事
コラム
他人の反応が気になってしまう
つい他人を優先して合わせてしまう
人に選んでもらった方がラク
行動に移す前に誰かに相談したい

こういったことって
何気によくありませんか?

一見、人とうまくやっていくための術
とも言えそうですよね。

でもこの、「人を介して判断する」
が当たり前になっていくという
些細な癖の積み重ねによって

ときに自分らしさを
見失ってしまうことがあります。

「自分らしさ」とは何でしょう

よく、「ありのままの自分」
といった表現をしますが
その「ありのまま」の状態が
よく分からない

ありのままというと
好き勝手にやるといったイメージが
先行するかもしれません

そういった側面もあるとは思いますが
それによって
人はどうでもいい、大切にしない
ということとは繋がらないですよね。

私は自分らしさとは
「自分が好きを選べる」ことだと思うんです。
自分でどうしたいかを選んでいる時
自分に自由さとパワフルさを感じます。

でも自分に選べる選択肢が全くない時
すべて決められてしまっている環境では
窮屈さや不自由さを感じますよね。

一方で選べることが
当たり前になっているからこそ
とも言えるかもしれません

例えば数人でカフェでお茶をする時
職場の人と飲みに行った時など
ちゃんと自分のその時飲みたいものを
頼んでいますか?
「じゃあ私もそれで」
という言葉をよく聞きます 笑

「とりあえずビール」なんて
周りに合わせなくてもいいんですよね。

日々のちょっとしたことから
自分の心に聞いてみる

つい合わせる、自分で選ばない
という癖もちょっとした積み重ねで
つくっていったように
そんなささやかなことでもチリツモで
自分らしさを取り戻すことに繋がって行きます。

もちろん自分で選ぶことは
食事や飲み物のような簡単な
単純なものだけではないですね。

だからこそ意識的に自分の感覚に
敏感になっておくことが
喜びの中で生きるための助けになります。

自分らしさや自分が選びたいものが
よく分からないよっていうときは
お話聴かせてくださいね♪

一緒に自分らしさと自由な感覚に
繋がっていけるよう
サポートさせていただければと思います。



日々のちょっとしたモヤっとでも
気軽にお聞かせくださいね。






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