「そんなの綺麗事でしょ」と無責任さにうんざりする

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コラム
「そんなの綺麗事だよ!」って
うんざりすることありませんか?

特に目の前に嫌なことばかり起きるとき
大変な状況のとき
なかなか思うようにいかないとき

そこから抜け出すための手立てについて
情報や考え方、取るべき行動について
聞いたり、見たとしても

それは頭では分かってるけど
そんな簡単じゃないんだよ
と反発したくなることがあると思います。

綺麗事を嫌う心理がはたらく
理由の一つとして
何かしらの「我慢」がつきものになる
イメージがありませんか?

例えば
「こんなことがあってさ、すごく嫌だったんだ」
といった話を友達や家族にした時に
「そんなの気にしなければいいだけじゃん」とか
もしくは
「もっといい所を見たらいいんじゃない?」
みたいな言い回しをされたら

時に本質のようであっても
綺麗事のように感じて受け入れ難いでしょう

それは「嫌だった」という感情を飲み込めばいい
自分が我慢すればいいということを
勧められたような気分になるでしょう。

そんな上辺だけを取り繕ったいい人を演じることは
根本の解決にならないことを
ちゃんと分かっている。

だからその言葉が無責任に感じるし
受け入れたくない

でも目の前に嫌なことが起こっていて
今の状況、嫌な気分から
抜け出したいのは
何より大切な自分ですから

だからこそ、あなたの納得のいくバランスを
見つけ出す必要がありますね。

だって人は
「納得できたこと」
「そうかもしれない」
「そっちのほうがいいかもしれない」
と思えたことでないと

価値観を変えたり
行動に移す気すら起こらないでしょう。

その嫌な気分から抜け出していくため
「これなら納得できる」というアイディアを
一緒に探していきましょう。




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