子どもってすごい

記事
コラム
どうも、やんやんライターです。
本記事をご覧の方の中には、お子様をお持ちの方もいらっしゃると思います。
お子様と生活している時、「自分よりすごく無い?」と思った経験はないでしょうか?
今回は、子どもってすごいと思った最近の出来事をご紹介します。


1. 良い曲を作った

私はプライベートで音楽活動をしています。
作詞、作曲など基本的には全て自分でやるようにしており、就業時間・家事育児後は深夜まで専ら音楽に専念しています。

しかし、勝手が分からず、効率も悪いのでしばしば煮詰まります。

そんなある日、息子が鼻歌を歌っていました。
歌は某パンアニメの主題歌らしかったのですが、微妙に違うイントネーションでした。

衝撃でした。

私では思い浮かばなかったことを、簡単にやってのけたのです。
その後、そのフレーズはありがたく使わせていただきました。


2. 意外と覚えている

普段、何気なく息子と話していると、ふと覚えさせた記憶がない言葉を発することがあります。
幸いにも、発した言葉は「ワッショイ」や「3. 2. 1. ゴー」などポジティブな言葉でした。

「子どもだから大丈夫だろう」と思って発言したものが、しっかりと覚えていることがあるのだと理解したため、気を引き締め直しました。

また、最近では、YouTube などさまざまなメディアで良かったり悪かったりと言ったコンテンツが配信されています。

そのため、子どもには悪いメディアを見ないようにしたり、外で遊ぶなどそもそも極力見させなかったりと言った手段で教育しています。

3. 体力

30代にもなると、日々体力の衰えを感じるものです。
私の息子は3歳で、土日はほとんど一緒に行動しています。

我が家では21時頃に就寝をするのですが、疲労困憊の私を他所目に、息子はまだ室内を走り回っています。

正直、「ウソ…?」と思いました。

すごいです、このまま寝ないかも、と覚悟をしました。
しかし、数十分後電池が切れたように大人しくなり、スヤスヤと眠りに落ちました。

どれだけ走り回っても、どれだけ外にいても体力がある、そんな素晴らしい息子です。
以降、ダイエットや体力増加、気分転換がてら夜中に散歩することが私の日課となりました。


まとめ

今回は子どものすごさについてお話ししました。
最近の出来事では、良い曲を作った、意外と覚えている、体力が特に印象的です。
今回ご紹介した以外にも、ふとしたタイミングで子どもは自信が持つ能力を発揮することがあります。
これから得手・不得手が出てくると思いますが、遺憾無く才能を発揮し続けることができる環境を整えてあげたいものです。


出品サービスはこちらから

・SEO 記事のライティング
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す