スピリット(魂)の解放のための第3チャクラとは、、、

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ナマステ☆こんにちは!

前回は、第2チャクラのスヴァディシュターナ・チャクラについて、お伝えしました。人によっては、スヴァディスターナ・チャクラと発音されるヨガインストラクターもいらっしゃいます。まあ、発音はどちらでも良いでしょう。

さて、今回は第3チャクラとなるマニプーラ・チャクラを紹介いたします。下記の画像では、自信:自分らしさを確立し、自信を高める。活力、自分を信じる力!と記載がありますね。カラーは、イエローです。
チャクライラスト.jpg

では、自信を高めるためには、どうすればよいでしょうか?
仕事が出来る人、敏腕経営者と言われる人たちは、相当たる自信を持っていますよね。自信は、人生経験からの1つ1つの小さな成功から生まれてくるものだと思っています。最初から自信のある人はいないはずです。私は自信家だ!という方もいますが、マニプーラ・チャクラが関係しているかもしれません。

マニプーラとは、サンスクリット語で「宝石の街」という意味を持っています。理由はそのチャクラが、光沢のある宝石の様な輝きを持つからです。これは、火の原理テージャスのチャクラで、その各辺に幸福な祝福を象徴するT型のスヴァスティカのシンボルが描かれている真っ赤な正三角形に象徴されます。
第三チャクラ(ソーラープレクサス)解説図イラスト.jpg
ビジャ・マントラには3つのスヴァディスカの印があり、種音節は「RAM」になります。発せられると長寿とクンダリーニの上昇を手助けしてくれます。

頭頂部と尾骨からの丁度中間に位置して、人体の中心にあると言ってもいいと思います。5つのタットヴァ(要素)を含む最初の5つのチャクラの旋回軸であります。チャクラは、太陽と太陽神経叢との関連を言葉通りに捉えたため、このチャクラの位置を腹部の太陽神経叢としましたが、実際はサトル・ボディーの中で臍の位置にあります。別名をソーラープレクサス・チャクラとも言います。

マニプーラ・チャクラまでクンダリーニが上昇すると、火の要素を支配できるようになります。シヴァナンダヨガの創始者:スワミ・シヴァナンダ氏は、このチャクラについて、「火と光を持つ輝きが、燃えるスピリチュアルなパワーを象徴する」と語っています。

マニプーラ・チャクラが顕現する身体的な側面は、火の性質を持ち、神経系、免疫系と消化器系の他に、太陽神経叢と膵臓を含みます。人間が生命の生き方としてバランスを保持することを可能とする身体の調節機能であります。宇宙の創造は、第1チャクラから第2・3へと流れていく中で、マニプーラ・チャクラでは、ネットワークを巡らせている上に、この宝石で飾られたチャクラはその宇宙を探索することができる巨大なデータベースであります。
第三チャクラ(ソーラープレクサス)解説図イラスト.jpg
人間の体では、神経系が知覚情報を繋ぐと、免疫系が私たちが知っている物質とそうでないものを区別して、消化系が接種されたものをすべて取り込んで栄養を吸収します。また、サトル・ボディーの中でその知恵を発展させて貯蔵して、火が私たちのサトル・ボディーを浄化して、火を灯すときに、その洗練する性質を見出すのです。

マニプーラ・チャクラは、重力と実直さの中心であり、個人のパワーと潜在力をバランスよく発展させながら、人間としての正しい行動と慈善活動を促すように作用します。このチャクラは、私たちがカルマによる繰り返されるパターンに対応して、ダルマの貯蔵された貴重な宝石を呼び込む幸せの力も兼ね備えています。

統括する女神のエネルギーラキニ・シャクティは、破壊の女神カリの優しい姿で集中と野心を象徴します。統括する神のエネルギー:ルドラ神は、破壊の神として知られるシヴァ神の古典的な顕現の一人として描かれています。ラキニ・シャクティがマニプーラ・チャクラを統括している女神であることから、すべての野生動物を大人しくさせることができるパールヴァティと同一視されています。

動物の守護者は、雄羊がこのチャクラのマントラの音を選ぶとともに、この世界での私たちの存在が持つ強さと勇気を象徴しています。

以上で、今回のマニプーラ・チャクラの説明は終わりとなります。
光と火の輝きと自信を持つことに関わってくるチャクラであることをご理解頂けましたでしょうか?

ご自身の魂解放のために、第3のチャクラについてご説明を致しました。ヨガインストラクターやヨギーニの皆さん、または魂の解放をもっと知りたいと感じられる方は、ぜひ一度お問い合わせくださいませ。
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