自分を攻撃してはいけない

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コラム
私は、運命や神を、呪っていました。
これは、一番まずいです、
自分自身を攻撃します。

神もいないし運命もないと思いましょう
ぐうぜん起こっているならば
恨みようはありません。

能力のない自分もを呪っていました。
実は、そんなにダメないように考えることができました。

では、他人を呪うのはどうでしょうか?
はい。こちらは呪えばよいと思います。

悪い想念が漂うかもしれませんが、
基本的には自分自身を攻撃しません。

ああすればよかった、こうすればよかった後悔することもあります。
よく考えれば、これは恨む対象がないです。
こちらについては、次に同じようなことが起きたときに、そうすればよいのです。

引き寄せできなかった自分を恨む
これは、引き寄せのスキルがなかったのです。
例えば、まだ自転車に乗れない自分をうらんでいるのと同じです。
スキルアップを目指しましょう。

失敗した自分を恨む
これは、恨むべきことではないです。
ここで、自分ダメだと思う癖がついていることがあります。
もう少し注意すればできたのに、自分はダメだと思ったりします。
次に注意すればよいのです。自分はダメだは余計です。
訓練した以上のことを要求しているから、この感情がわいているのです。
単にもう少し訓練すれば大丈夫と思いましょう。

でも、努力でも能力を補えないものもあります。
その場合は、ダメだと思っても解決しないのですから、
能力のある所で勝負しましょう。

潜在意識に蓄えられたブロックやトラウマは
感情を観察することによって解消することができます。
ある事象があって、それに対して、とても嫌な感情が生じたとき、なぜそう感じたのか探ってみましょう。

これは潜在意識にしまわれた過去の経験に基づいています。
その過去の経験を探すことができれば、ブロックやトラウマは解消することができます。
でも、あまりにつらいものですと、解消が難しい場合があります。これを無理やり書き換えようとするのはお勧めできません。

つらかったね自分といってあげましょう。
自分=インナーチャイルドというものです。
癒しのパワーは時間を超えることができます。
ですから、過去の自分を癒すことによって、現在の自分も癒される言う理屈になります。

もし転生があるならば、この理屈で、過去世の障害も癒すことができます。
つまり、負の感情は、潜在意識にある、過去世の記憶から発しているので、過去に癒しのパワーを送ればよいということになります。

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