誹謗中傷をする人たち

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昨日の記事にやや続いています。

Colaboの不正会計問題を追求する暇空あかね氏には当然ながらアンチが大勢います。

そして、暇空氏のケースに限ったことではありませんが、こういうアンチの人たちというのは表現がおうおうにして過激なのです。

人身攻撃なんて当たり前で理屈もなにもあったものではありません。

とにかく相手をめったやたらに叩こうとする。

そして、これだけでも決して褒められたことではありませんが、ときどき行き過ぎる人がいるんですね。

本名や住所といった個人的情報を暴露したり、さらには命を狙うなんてことを通告するなんてことまでします。

実際、上記の暇空氏は殺害予告を受けています。

当然ながら暇空氏は直ちに警察にこれを届けていますので、犯人は逮捕されるでしょう。

また、暇空氏は目に余るアンチの誹謗中傷には法的措置を取ると明言しています。

そして、彼は謝罪を受け入れない、和解もしないとのことです。

これを聞いた一部のアンチは敵前逃亡。

逃げ出してほとぼりが収まるまで待とうと思っているのでしょうね。

そうなんです。

ネットで誹謗中傷する人間は大抵こんなものなのです。

本当の意味で信念なんかありませんから、本気で反撃されるとすぐに逃げ出します。

面白いことに、ある研究によれば、誹謗中傷をする人たちのほとんどが低収入だとのことです。

また、彼・彼女がいないか、結婚していても夫婦仲が上手くいっていません。

さらにIQも平均以下であることが多いようです。

彼らの多くはコミュニケーションや生きる能力に問題を抱えているとされています。

いってみれば生きづらい人生を送っているのですが、それをごまかすために誹謗中傷に走るわけです。

彼らにとって、誹謗中傷は「正義」の行為ですし、親和欲求(みんなと共有感を持ちたい)と認知欲求(自分を優れた人間だと思いたい)も満たされますから、止められません。

そして、一種の依存症なので、刺激に慣れてしまうために、同じ快感を得るためにどんどんエスカレートしていきます。

最終的には一日中ネットに張りついてエンドレスに悪口を垂れ流すようになるわけです。

彼らは訴えられるというリスクを当然認識はしているのですが、自分だけは大丈夫だと考えています。

快感を前にリスクを過小評価する傾向があるんですね。

そして、実際に訴えられると、上に書いたとおり、慌てふためき、逃亡しようとしたり、隠れようとしたり、「そんなつもりはなかった」とみっともない言い訳をします。

他の依存症と同じく、こういう人たちは何をいわれてもほとんど反省することはなく、他に代わるものがないために、裁判を起こされでもしない限り止めることはありません(裁判で負けても、また始める人もいるようです)。

ですから、SNS等で、誹謗中傷はよくないから止めろといった呼びかけをよく見ますが、残念ながら、誹謗中傷を一掃することは不可能でしょう。

いつの時代にもいる世の中に不満を持つ人間がガス抜きでしていることだからです。

では

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