話しやすいのはどのタイプ?外国人を4+1タイプに分けてみた

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今回は外国人をタイプ別に見ていき、
人見知り、無口の人は
どの人をターゲットに話せば良いかについて書きたいと思います。




上手く話せない人とはどうすればいい?




ぼくは今となっては大抵の人とコミュニケーションを取れると思いますが、
やっぱり苦手な人もいますし、あまり仲を深められない人もいます



それは単にコミュニケーションの方法が悪いというわけではなく、
相性の問題だと思っています。



あなたの周りにも
どうしても上手くいかない人や好きになれない人っていますよね。



そんな人とコミュニケーションが取れないと悩むより、
とっととそんな人と仲を深めようと思わず
関わらないようにした方が精神的にも楽になると思います。



苦手な人から逃げていてはダメだと考える人もいると思いますが、
ぼくは別に良いと思っています。



そんな人はほっといて他の人、自分と相性が合う人と
仲を深めた方が楽しい生活が送られると思います。



(その人が会社の上司だったり、同僚だったら逃げようがないですが。。。)



外国人も同じこと




それと同じで、
外国人にもタイプというものがあって
この人とは上手く話せるけど、
この人とはあまり話せないなということがあります。



ぼくは英語が上手く話せない時は
「自分の英語が下手だからコミュニケーションできない」のだと
思っていましたが、今ではそれは違うと思っていて、
ただ相性が悪かっただけだと思います。



なので、皆さんがどんな人をターゲットに話せば
コミュニケーションがとりやすいのか解説していきます。



自分と相性の良い人とコミュニケーションが取れるようになったら
徐々にコミュニケーションの幅を広げていけば良いと思います。



間違っても、初めから相性の合わない人と話さない方が良いと思います。



運悪く相性の合わない人に当たってしまったと思ったら
気持ちを切り替えて次の出会いに期待をした方がいいです。



外国人の4+1タイプ




今から紹介するタイプ分けは
人見知り、口数の少ない人向けに
ぼくが自分の経験を元に独自に行ったものです。



イメージ図としてはサムネイルの図を見て下さい。





タイプ分けの解説



軸は二つあって「日本に興味あるか」と「話好きか」です。



1. 「日本に興味あるか」の軸について



日本にいる外国人は大抵の人が日本に興味あると思うので、
あなたの話を聞いてくれると思います。



中には何かの事情でしょうがなく日本にいる人もいると思いますが。



しかし、海外にいる人は日本に興味ない人もいますし、
日本なんてあまり知らない人も大勢います。
(特に留学中にそれは強く感じました。)



なので、相手があなたに興味を持ってくれて
話を聞いてくれるかの軸として「日本に興味あるか」を選びました。



2. 「話好きか」の軸について



このブログのコンセプは
「人見知り、無口でもできる」コミュニケーションのコツであり、
聞き手に回って、質問で話題を広げていくことが
大切になってくると思っています。



その際に、相手が自分と同じように聞き手に回って、
質問をしてくるだけだと会話は盛り上がらないので、
相手が「話好き」かが重要な軸になると思い、
もう一つの軸として選びました。



狙い目のタイプは?



①>②>④>③>>>>>>>>>⑤」になります。



⑤は図表にありませんが、
対象と検討すべきでもないので、図表にすら入れていません笑



では、これからタイプ別に説明していきます。



①日本興味あり x 話好き




このタイプの人がいたら是非とも見逃さないでください。



傾聴と質問」が上手くハマる相手だと思います。



また、このタイプの人はこっちの話も聞いてくれるはずなので、
自分から話しかけてみたりして下さい。



良いコミュニケーションの練習になると思いますし、
良い友達になれると思います。



ただ、注意が必要な点が一つあって、
①が調子に乗るとズーーとその人が話しているだけになったり、
知ったかぶりして日本を語ってくる人もいるかも知れません笑



そうなったら少し距離を取るのもいいかも知れません。



②日本興味なし x 話好き




たとえ日本に興味なくても話好きなので、
「傾聴と質問」はできると思います。



ぼく的にはこのタイプの人と相性がよく、
色々な話題を話せて楽しいです。



留学中も②のタイプの人と友達になりたく、
色々努力しました。苦労もしましたが。



①の人とだとついつい日本のことが話題になってしまいがちで、
現地のことや世界のことを学びたかった当時のぼくにとっては
話ていてあまり楽しくなかったです。



②の人より①の人の方がこっちに興味を持って話してくれるので、
言語に自信がなかったり、話せるか不安な人は
まずは①の人と話していくのが良いと思います。



③日本興味なし x 寡黙




このタイプの人とはコミュニケーションが取りにくいと思います。



なので、もし③の人と当たってしまったら気を取り直して
違う人との別の出会いを探した方が良いと思います。



④日本興味あり x 寡黙




③の人よりはだいぶマシかと思いますが、
もしかしたらコミュニケーションは取りにくいかも知れません。



ですが、トピックによっては話してくれるかも知れません。



質問の選び方が大切になってくるので、
質問力を鍛えるには良いかも知れません。



また、話すトレーニングをしたい時にも良いかも知れません。



基本日本のことに興味はあるので、
話は聞いてくれるとは思います。



⑤例外:アジア人差別、ワナビー等




このタイプの人はコミュニケーション以前の問題ですね。



残念ながら、このような人はいます。



流石に日本にいてアジア人差別するような人はいませんが、
ぼくが留学していて何人かに会いました。



勇気を出して話しかけても、
何言っているかわからないと英語をバカにしてきて
そもそも会話にならなかったですし、
すごく嫌な思いをしたのを覚えています。



また、こんな人もいます。



これも留学中の話ですが、
自分がアジア系ということに変な劣等感を持って
アジア人とは頑なにコミュニケーションを取ろうとせず、
白人、または黒人とだけしかツルまないアジア系米国人もいました。



このような人を見ていると寂しくなりますよね。



相手にしないのが一番だと思います。



まとめ




最後はぼくの闇が出てしまいましたが、
そこは流していただければと思います笑



今回紹介したのはぼくなりのタイプ分けなので、
自分なりの軸でタイプ分けして
楽しく会話できる人を見つけていくのが良いかも知れませんね。



この人とコミュニケーション取れないから自分はダメだとか考えずに
色々な人とコミュニケーションをとってみて下さい。


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