「価値観なんて捨ててしまえ!」価値観の特性のお話

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こんにちは。ゼロ地点です。
お願いします。😄

この世の中、生きる為の基準になっているのが価値観。

この価値観、意外に厄介で人それぞれだし、
それぞれ各自、感じる強弱もバラバラです。

今更ですがみんな知ってる価値観を考えてみました。😅

価値観って、対立概念です。

極と極の間のレールのどこかにあって、
それはその人の背景や考え方で違っている。

また、人の意見や自分の経験で変わる。

それは対立しないときは、重要じゃないのではないか?


いつものように、皆さん分からないですね。😅


少しずつ説明します。😁

例えばサッカーがうまい高校生、ゼロ地点君。
コーチはキャプテンゼロ地点がいないと勝てない。
サッカーに打ち込む事はいいことだ。(善)


一方、お母さんはサッカーばっかりして成績が落ちている。
サッカーやめなさい。(悪)


お父さんは、元気ならいいじゃないか。
どっちでもいい。真ん中。


クラスの先生、授業で寝てるゼロ地点を心配してもうすこし勉強して、成績上げなさい。
でも、今度の大会でサッカー部が優勝できるなら今だけなら、いいよ。


なにが言いたいか。というと

立場や考え方によって、どこに停まるかが価値観の性質かな。😅


これは、サッカーだけじゃなく、
勉強、廊下を走る、髪を染める、食べ方、人への接し方、、、、、、などなど。
対立するときに発生する。😚


ただ、

ほとんどは、事実を見て、説明して、
本人はどう思うか聞いてという作業をすればいいのに。。。


私も含め、しつけと称して
価値観だけを説明なく押し付けている事が
多かったのではないのかな?反省😓


アダルトチルドレンのお話でもいいましたが、
子供は、親がいないと生きられず、
生きるために合わせるように脳のシステムも作られてそうです。

この、システムにより、
説明の受けていない親の価値観の表現(愛しているからこその事もある)が
子供の無価値感を作ってしまっている。


価値観は対立概念と申し上げてましたが、
対立をしないなら、価値観なんか捨ててしまえ!とも思います。


対立しなくても、
相手とあなたの対話で片付くと楽でいいですね。😅

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次回は
価値観の対立による無価値感発生の仕組み
をお話ししたいと思います。

お楽しみに!😄




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