掃除しよう。パート2

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 みなさんこんばんは。たいして働いてないのに、なぜかぐったりの千冬です。なんでだろう。月曜からやばいな。

 今日は掃除です。だいぶ前に同じような投稿をしましたので、パート2としました。

 私はできるだけごみを拾うことを心がけています。道ばたにある空き缶やたばこの吸い殻、ティッシュなど目についたものは拾って捨てるようにしています。

 昔はごみを出す人間でした。あんまり大きな声では言えませんが、たばこの吸い殻はコンビニのごみ箱に捨てましたし、ティッシュは窓から捨ててました。今思えば恥ずかしくてなりません。

 なぜ変わったのか。それは3人の有名人のお話を聞いたからです。

 一人目はビートたけしさん。過去にはいろいろありましたが、今ではお笑い界の重鎮ですね。たけしさんは「俺は漫才やらせればバカうけするし、映画を作ればアカデミー賞でトップになれる」とやや傲慢な話をされました。なぜ成功するのか、その秘訣は?と聞かれると、

 「若いころから今でも続けていることと言えば、スタジオに入ったら必ず便所掃除をするぐらいだな」

 なんと大御所が便所掃除をしているのです。これはショックでしたね。

 2人目は巨人の岡本選手です。私はあまり知らないですけど、20代前半から4番としてプレーされているプロ野球選手です。あのつわものぞろいで4番を任されるのは、正直先輩の選手としてはおもしろくないこともあるのではないでしょうか。ところが、そんな悪い噂は全く聞きません。
 岡本選手は試合が終わると最後までベンチに残り、ごみ拾いをするそうです。そういうひたむきな姿勢が、先輩方から信頼される要因ではないかと思います。巨人の4番だからと天狗になるのではなく、みんなの使った後のベンチをきれいにする、さすがですよね。

 3人目は、掃除という観点と少しずれてしまいますが、イチロー選手です。彼はいろいろなお話がありますよね。私は彼の道具を大切にすることが好きです。

 自分のグローブやバット、スパイクは見事なまでに磨かれています。高校生の時は4番でピッチャー打率は7割オーバー。みんなが使ったボールを磨くのが日課ということも素晴らしいじゃありませんか。


 というわけで、私は成功者でゴミを出すことはないと確信しました。だから、私は掃除を心がけています。

 みなさんはこの話を読んでどうですか。ちょっと長くて申し訳ありませんでしたが、ぜひ共有していただきたいと思います。

 夜風が涼しいですね。そろそろ夜遊びができそうです。
では~。



                              千冬
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