メンタルヘルスのとりくみ状況

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コラム
こんにちは。
仕事のパーソナルトレーナー
伊集院ただしです。

いつもブログを見ていただき
ありがとうございます。

日本生産性本部は
「メンタルヘルスの取り組み」
アンケート調査結果を発表しました。

今回は30代(39.9%)が再び増加し、10-20代(29.0%)、40代(27.5%)を10ポイント超上回り、前回に続き最も「心の病」の多い年代となった。
心の病
30代が最多です。

「最近3年間における『心の病』」が「増加傾向」と回答した企業は22.9%
「横ばい」が59.7%、「減少傾向」が11.1%と「減少傾向」は大きなトレンドとはなっていない。
心の病の件数
約6割の企業が
横ばいです。

コロナ禍のメンタルヘルスへの影響は、“悪化した”(「悪くなった」(1.4%)「やや悪くなった」(39.9%)の計)企業が約4割となった。
“悪化した”企業の要因として、「コミュニケーションの変化」が約9割(86.2%)の企業で認識されている。
4割の企業が
悪化しています。

理由は
コミュニケーションの変化

コロナ禍で
人と会えなくなった
人と話せなくなった
結果です。

働き方・働く場の改善への企業の取り組みは、「健康経営に効果」(49.7%:2019年比+8.9ポイント)「ハラスメント対策に効果」(67.6%:同+12.5ポイント)「働き方改革に効果」(57.4%:同+39.1ポイント)と、大きな成果を上げている。
働き方・働く場の改善は
健康経営
ハラスメント対策
などに効果ありです。

ストレスチェック制度の実施目的は、前回(2019年)と同様「法制義務化対応」(91.4%)との回答が最多であるが、「企業・組織の生産性向上のため」(43.2%:2019年比+11.8ポイント)「職場の活性化を図るため」(38.8%:同+11.4ポイント)とポジティブな活用との回答も増加。
ストレスチェックの
実施目的として
生産性向上や
活性化が増えてます。


コロナ禍で
心の病は増えてます。

企業も対策に
とりくんでいます。

働き方・働く場の改善
前向きなストレスチェック

企業にとっては人が資本
個人にとっては身体が資本

心の病がなくなり
誰もがイキイキ働ける世界
になるといいですね。

微力ですが
がんばります。


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