中核となる働き手は60%をきりました

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こんにちは。
仕事のパーソナルトレーナー
伊集院ただしです。

いつもブログを見ていただき
ありがとうございます。

総務省は
2020年国勢調査の
人口等基本集計結果
を公表しました。

国勢調査は
5年ごとですね。

2020 年 10 月1日現在における我が国の人口は1億 2614 万6千人。2015 年と比べると,人口は 94 万9千人の減少(2015 年から 0.7%減,年平均 0.15%減)
人口は、5年間で
約100万人へってます。

都道府県別の人口増加率が最も高いのは東京都(3.9%),次いで沖縄県(2.4%),神奈川県(1.2%)など8都県で人口増加。一方,39 道府県で人口減少。また,33道府県で減少幅が拡大。
東京への集中は
まだ続いてます。

 一般世帯数は 5570 万5千世帯。2015 年と比べると 237 万3千世帯の増加
 一般世帯人員は1億 2316 万3千人で,1世帯当たり人員は 2.21 人となり,2015年に引き続き減少
世帯数はふえてます。

一方で
世帯当たりの人数は2.21人と
減ってます。

15 歳未満人口は 1503 万2千人(総人口の 11.9%),15~64 歳人口は 7508 万8千人(59.5%),65 歳以上人口は 3602 万7千人(28.6%) 
15~64歳の生産年齢人口は
60%をきっています。

生産年齢人口は
せいさん活動の中心となる
ねんれい層ですね。

一方で
65歳以上の人口は
約30%です。

総人口に占める 15 歳未満人口の割合を諸外国と比べると,我が国(11.9%)は韓国(12.5%)及びイタリア(13.0%)よりも低く,世界で最も低い水準
総人口に占める 65 歳以上人口の割合を諸外国と比べると,我が国(28.6%)はイタリア(23.3%)及びドイツ(21.7%)よりも高く,世界で最も高い水準 
日本は
世界でもっとも子供の比率が低く
もっとも高齢者の比率が高い
国になりました。

定年後もはたらく
夫婦共働き

当たり前になってきました。

しかし
子どもが少ないため
いずれ労働力が
もたなくなります。

外国人も
優秀なかたは
各国とりあいです。

ではどうするか?

一つの案として
生産年齢そうの能力底上げ
があります。

・社員のリスキル/学び直し
・ローパフォーマーの指導
・社内失業者のぼくめつ
・就職氷河期世代のトレーニング
・不登校対策
・ひきこもり対策

下に行くほど簡単ではありませんが
日本人の人材にもっとお金をかけ
よみがえらせることが
もっとも効果的ではないでしょうか。


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