学び直しのまえやること

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こんにちは。
仕事のパーソナルトレーナー
伊集院ただしです。

いつもブログを見ていただき
ありがとうございます。

アデコ株式会社が
ビジネスパーソンとフリーランサーを対象に
「学び直し」に関する調査を行いました。

本日は、その内容について
見ていきます。

ビジネスパーソンとフリーランサーともに4割が「これまでに『学び直し』をしたことがある」と回答。
学び直しの経験ありは
4割です。

本当にここ最近で
高まってきていますね。

「学び直し」をしたことがあるビジネスパーソンとフリーランサーの約9割が「仕事に良い影響があった」と回答した。仕事への良い影響としてトップに挙がったのは、両者ともに「仕事の幅が広がった」であった。
9割の方が
良い影響があったとのことです。

いくつになっても
学び直しは効果があります。

仕事への良い影響トツプ3は?

67.3%:仕事の幅が広がった
32.4%:仕事のモチベーションが上がった
19.1%:収入が増えた
(ビジネスパーソンの結果)

「仕事の幅が広がった」方が
70%弱います。

ビジネスパーソンとフリーランサーともに7割以上が「今後働いていくうえで『学び直し』が必要である」と回答したものの、現在「学び直し」に取り組んでいるのは両者ともにその内の半数に満たなかった。
7割が
学び直しは必要と考えているが、

いまも実際に取り組んでいるのは、
5割以下。

頭でわかっても
身体がついていけない
といったことでしょうか。

「学び直し」に取り組むためにもっとも必要だと思うことは、ビジネスパーソンが「自身のキャリアビジョンの明確化」、フリーランサーが「自身での資金の準備」であった。
ビジネスパーソンは、
学び直しに際して
もっとも必要と思うのは
「キャリアビジョンの明確化」
ということです。

とにかく学べばよいわけではなく、
自身のキャリアビジョン

いいかえると
こうありたいと思う姿
を明確にして
取り組むべき
ということですね。

今後働いていくうえで必要な「学び直し」の内容について、ビジネスパーソンは「いまの仕事には関連しているが、まだ持っていないスキル・能力の獲得」、フリーランサーは「いまの仕事で使っているスキル・能力のアップデート」がもっとも重要であると考えていた。
学び直しの内容は
いまの仕事に関連したスキル・能力が
多数を占めています。

キャリア
キャリアビジョン
と最近よくつかわれますが
定義は難しいですね。

こうありたい姿
居心地のよいはたらきかた
いやなストレスのない仕事
など

言い換えられますが、
一つあげるとしたら
最も大事にしたいこと
は何ですか?

に答える生き方と
と思います。



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