2位は解雇、1位は? ろうどう相談

記事
コラム
こんにちは。
仕事のパーソナルトレーナー伊集院正です。

いつもブログを見ていただき
ありがとうございます。

本日は、ろうどう相談のお話です。


連合が
「なんでも労働相談ダイヤル」2021年9月分
集計結果を発表しました。

全体で1,192件の相談が寄せられ昨年の1,237件より45件減少した。年代別では、2020年5月より連続して40代、50代が半数以上を占めている。全体の相談件数が減少傾向にある中で40代、50代の相談件数は増加傾向にある。
全体の相談件数がへるなか
40代、50代が増加けいこうのようです。

業種別では、「医療、福祉」が7月以来2か月ぶりに1位の179件(21.4%)となり、先月と比較して0.9ポイント増。「サービス業(他に分類されないもの)」からの相談が、先月に比べ4.6ポイント減少した。
相談者の業種トップは
医療・福祉系。

相談内容別では、「パワハラ・嫌がらせ」(219件・18.4%)が最も多く、「解雇・退職強要・契約打切」(111件9.3%)、「雇用契約・就業規則」(110件・9.2%)と続いた。なお、1位の「パワハラ・嫌がらせ」は先月に比べ2.8ポイント増加した。
相談内容は、

1位:パワハラ・嫌がらせ
2位:解雇・退職強要・契約打切
3位:雇用契約・就業規則

パワハラ・嫌がらせは
18.4%あり
増加傾向です。
具体的な相談では、製造業で働く契約社員の方から「契約満了日が前倒しされた」、また看護師の正社員の方から「有給休暇が取得しづらい」といった事例が寄せられた。
前職でも
なんど注意しても
パワハラがなおらない
方がいました。

パワハラする方は
その方自身の仕事が
うまくいっていない
ケースが多くみられます。

厳しくちゅういして
なおるものでも
ありません。

パワハラする方への
カウンセリングの必要性
を感じます。

アメリカでは約4割といわれる
カウンセリング利用者。

日本も
気楽にカウンセリングを
うけれる制度や文化に
していく必要がありますね。

10月末まで特別価格で提供しています!
もう少しですよ。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す