やりたい事がわからくても、なんとかなる

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コラム
こんにちは。
仕事のパーソナルトレーナー伊集院正です。

いつもブログを見ていただき
ありがとうございます。

本日は、「やりたい事がわからくても、なんとかなる」です。

ある就活そうだんサイトに
つぎのような投稿がありました。
(内容はかえています)

「げんざい就職活動をしています。
建築士のしかくをもっています。
空間デザイナーがきぼうです。
今春からしゅうしょく活動中ですが
じぶんがつきたい職業がわからず
迷走しています。
住宅・インテリア系をちゅうしんに
うけていますが内定ゼロです。
じぶんもどこか納得いっていません。
もう人生わからないです。」

内定ゼロは
つらいですよね。

わたしも経験ありますが
面接で落ちると
人間まで否定されたように
感じます。

わたしも学生時代は
やりたいことがわかりませんでした。

バイオテクノロジーの研究がしたくて
農学部ににゅがくするものの
実験がしょうにあわず
ある経営者にあこがれ
小売り業界にはいりました。

せいか売り場にはいぞくされましたが
「これは何かちがう」と思い
一ねんで保険会社に転職しました。

それなりに給与がよかったので
決めました。

営業にはいぞくされると
思っていたのが
なぜか
システムの企画や開発を
担当することになりました。

システム開発の要件とりまとめを
やっていると
しっくりくる感覚
かんじました。

7年たち
慣れてきたところで社内のゴタゴタもあり
コンサルティングをやってみたいという
想いがでてきました。

このとき初めて
「この仕事がしたい」と思いました。
32歳のときです。

いぜんの上司がたまたま
コンサルティング会社に
てんしょくしたのを聞いて
しょうかいをお願いしました。

コンサルティングを22年けいけんし
しだいに
人のいくせいに関心をもちはじめました。

第二のじんせいは
「人にかかわる仕事をしていきたい」
と思うようになってきました。

ことし54歳にして
人材コンサルティングとして独立しました。

流れにしたがいしごとをしてきましたが
縁と直感にみちびかれ
しごとが一本の道となって
つながってる感じがします。

キャリアとは
後ろをふりかえると
気づくものかもしれませんね。

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